「そりゃあ、見抜けないよね…」性欲が強い女性に見られる意外な特徴とは?

あなたは性欲の強い女性、好きですか?
人並みにセックスが好きな男性にとっては、性欲がまったくない子よりかは、こういう特徴をもつ女性のほうが好ましいかもしれませんね。

また今の時代であれば、性欲が強い女性を探すにはそれほど苦労もいりません。
そこらのマッチングアプリで、セフレを募集している女性の中から、サクラっぽいアカウントを避けてコンタクトをとればいいだけの話。実に簡単な話ですよね。

しかし、そういった女性たちも普段は、さも「私、エッチとか全然興味ないです」みたいな顔をして過ごしているもの。上手いこと日常生活の中に溶け込み、性欲が強い自分の本性を見せないようにしているわけです。

今回は、そんな実は性欲が強いけど、それを普段は隠している女性たちの特徴についてご紹介してみたいと思います。もしこういう特徴をもった女性に心当たりのある男性は、「もしや押したらどうにかなるかも…」と期待してみてもいいでしょう。

性欲が強い=ヤリマンというわけではない。

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性欲の強い女性と言えば、つい「ヤリマンでしょ?」と早合点する男性もいるかもしれません。
が、不特定多数の男性とセックスをすることに抵抗がない女性の場合は、性欲云々の前に“淫乱”という言葉を使った方が適切です。

性欲の強さには本人の性的好奇心が大きく影響していますので、好きな男性とセックスをすることに対して喜びを感じているケースだって、普通にあるのです。
いくら性欲が強いと言っても、だからってその辺の男性とすぐホテルに行くわけではない、ということですね。
ですので、性欲が強い=ヤリマンというわけではない、まずはこの特徴を勘違いしないようにしましょう。

性欲が強い女性には、大きく2通りのタイプがいる。

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女性の中でも、とりわけ性欲が強いタイプをクローズアップしてみると、性欲の強さは大きく2通りの系統に別れます。

これは男性にも当てはまるところなのですが、そもそも生まれつき性欲が強いタイプの女性もいれば、日々の生活環境ではなかなか性的に満たされる機会が少なく、結果的に性欲が強くなってしまったというタイプの女性もいるわけです。

後者の場合は切羽詰っている傾向もあり、割とうかつなセックスに溺れがち。
ヤリマンというほどではないにせよ、セックスをするための敷居が比較的低いほうと言えるでしょう。
そして、ガチの出会い系アプリに登録している女性の中には、こういうタイプは決して少なくありません。

性欲が強い女性には、男性顔負けのむっつりタイプも多い。

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性欲の強い女性の中には、割と大人しめのタイプも多いと思いませんか?
それほどセックスには乗り気ではなさそうだったのに、いざホテルに入ってみると、途端に火が着いたように求めてくるような女性……いわゆるむっつりタイプ。筆者も何度か遭遇したことがあります。

そしてこの手のタイプの女性の多くは、自分の欲求をあまり普段から表面化できずに心の内面にフラストレーションを溜めているケースが少なくないもの。まさに息抜きの仕方やストレスの発散方法を知らない、もしくは苦手なタイプとも言えるでしょう。

そんな目には見えないフラストレーションを日常的に溜め込み、むっつりの度合いが高まってしまえば、そりゃあ性欲も強くなってしまいますよね。

性欲の強さが他人にバレないよう、あえて貞淑に振舞う女性も結構いる。

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自分の本音を隠すためには、それとは正反対に全く違う自分を偽ることが有効手段だったりするものです。
小さな嘘は、自分の立場を少しだけ身軽に変えてくれますからね。

性欲が強過ぎる女性の場合も同じこと。普段は貞淑に振舞ってみせることで、周囲に対して「おっとりしてるね」「イライラとかしなさそうで羨ましい」という印象を与え、自分の本性に蓋をして性欲の強さがバレよう必死に演技し、まるで自分の性欲は人並み程度だと訴えるかのように振舞う女性も、少ないながらも存在するものです。
こういう女性は、もしかしたら自分自身で自分の性欲に対して若干引いているのかもしれませんね。

まぁこのように、あからさまではなくても性欲の強い女性って世間には結構たくさんいるもので、そういった女性にはある程度共通する特徴が付きまとうものです。

実際のところ筆者のまわりにいる女友達にヒアリングした限りでは、性欲の強い女性の中には、自分の欲求とどう向き合っていいかイマイチ分からずに悩んでいるようなタイプも決して少なくないようです。

そういった女性の心の葛藤が、今回ご紹介したようなさまざまな傾向として表面化しているのかもしれません。

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。