【セカンド彼女の作り方】女性が「二番目でもいい」と思える口説き方って?

長く付き合っている彼女や、永遠に愛を誓った妻がいても、やっぱりいつまでもトキメキは欲しいもの。そんな時に「セカンド彼女」がいれば、男の欲望も満たされるってものです。
もし本命の相手に浮気や不倫がバレてしまったら大変なことになりますが…それでもセカンド彼女を作りたい男性に、女性が二番目でもいい、と思える口説き方をご紹介したいと思います。

「セカンド彼女」に本命の存在は隠さない

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まず、セカンド彼女が欲しいがために、本命の存在を隠すのはやめたほうがいいでしょう。セカンド彼女に「本当は本命がいた」と後々バレてしまうと、逆上して本命にもバラす可能性があります。もちろん、これは本命にバレた時も然り。「あなたはセカンドなのよ」と本命がセカンドにバラせば、セカンドは激怒し事態は泥沼化します。

しかし、セカンドの彼女が「自分はセカンドだ」ということを、はじめから認識していれば、彼女に本命の存在を隠す必要もないですし、本命にバレそうになった時は協力してくれることもあるのだとか。

つまり、事前に「セカンドでもよければ」と正直に話しておけば、「セカンドでもいい」という女性しか交際をOKしないはずです。そう言った女性は無理に本命にバレるような行動は起こさないですし、本命になりたい!と駄々をこねることも少ないのです。

もちろん「セカンド」というワードは厳禁。「彼女がいるけれど、それでもよければ」「嫁がいるけれど、付き合ってほしい」というように、正直な気持ちを伝えましょう。

「二番目の方が都合がいい」と思っている女性は、案外多いみたいですよ。

「セカンド彼女」の役目は明確にしてあげる

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セカンド彼女は「本命にはできない自分の役目」があると、セカンドでもいいと思えます。
例えば、「(本命の)彼女はスポーツに興味がないからつまらない。君といると話しが合うから退屈しない」「妻はダイエット飯ばかりだけど、君は美味しそうにご飯を食べてくれるから自分も幸せになれる」など。

本命にはできないけど、セカンド彼女ならできる役目を、明確に話しておきましょう。

女性には「誰かに認めてもらいたい」という承認欲求が強い人が多いもの。孤独を感じているアラサーの独身女性ならなおさらです。

「なぜ私と一緒にいたいの?」と聞かれたら、なんとなくでごまかすのではなく、その女性にしかできないことがあるときちんと伝えてみてください。自分が何番目か、ということよりも女性にとって重要なのは「自分を必要としてくれているかどうか」だ、ということを覚えておきましょう!

「セカンド彼女」の承認欲求を満たしてあげる

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女性は、普段会社や仕事で偉そうにしている男性が「自分の前だけで見せる姿」を見るのが大好き。仕事でそれなりの立場がある人であれば、プライベートでは女性に思いっきり甘えてみましょう。また、家庭がある人は自分は家庭では威厳のある夫であることをアピールしておくと、そのギャップに女性は母性本能をくすぐられますよ。

こうして「セカンド彼女にしか見せられない顔」を見せて、女性の承認欲求を満たしてあげることも可能です。

「今日は部下のミスをフォローしてきた、疲れたから何か美味しい手料理が食べたい」「家族の世話ばかりで疲れてる……会って癒されたい」などと言って、セカンド彼女にしたい女性には思いっきり甘えてみせるのが上手な口説き方ですよ。

「セカンド彼女」は優越感に浸らせる

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本命がいる男性に対して「自分はセカンド候補だ」と認識している女性は、あまり多くを望んでいません。そんな女性を虜にするには、特別なプレゼントやサプライズを用意しましょう。普通の男性にプレゼントやサプライズをされるよりも、何倍も喜びが大きいはずです。

セカンド彼女を口説くときは、ケチらずに夜景の見える一流ホテルやレストランなど、女性が喜びそうな場所をチョイスして。そこにプレゼントも添えられれば完璧です。

また、本命がいるとわかっている男性に尽くされると、女性は「本命に勝った!」という優越感に浸ることができます。あなたのことを大して好きではなくても、本命よりも愛されていると感じられることで幸せな気分になり、セカンド彼女としてあなたのそばにいてくれることでしょう。

セカンド彼女は「セカンドのまま」に口説くのが鉄則。お互いの同意を持ってすれば、それなりにいい関係が望めそうです。ただし、セカンド彼女と付き合うにはそれなりにお金もかかりますので、そこは覚悟しておいてくださいね。

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この記事のライター
彩香
彩香
ライター兼メディアディレクター。文化服装学院出身。 得意分野はファッションと恋愛で、男性・女性を問わず多数のメディアで執筆や編集を手がける。 趣味は「酒」と「フェス」。