積極的に声をかけられない男性に朗報! 女性がデートに誘いたくなる男性の特徴4つ

自分から積極的に好きな女性をデートに誘える男性もいれば、基本的に自分の方からは誘わずに相手からの誘われ待ちをする草食系の男性もいるはず。
そして自分から誘えないタイプの場合、女性が声をかけたくなるような男性にならない限りデートの実現が難しい、もしくはデートに至るまでに時間がかかってしまうもの。
そこで今回は、女性がデートに誘いたくなる男性の特徴についてご紹介。恋愛においては終始待ち姿勢で、相手の女性から声をかけて欲しいなら、どれか一つだけでも当てはまっていたほうが何かと得だと思うよ。

特徴その①▶リア充を感じない、孤独で寂しげな男性

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まず、他の女の影が変にちらつく男性って、デートに誘う対象じゃないね。「彼女いない」って言われても、SNSに男女混合で飲み会してる写真をあげてたり、女性とドライブしてる写真をあげてたり、リア充感満載な投稿があったら、気になってても(私の誘う隙はないかな…)(誘っても「予定あるからごめん」とか断られそうだし…)と諦めモードになる。

女性から積極的に誘える(誘いたくなる)男性って、あんまりリア充感漂ってない人だと思う。
だから自分の性格上積極的にアプローチできなくて、終始誘われ待ちという男性は、友達に囲まれて楽しい自分を出すんじゃなくて、どこか孤独で寂しげな様子を演出した方が確実に声はかけやすくなると思うよ。まぁいくら孤独感とはいえ、病んでる感じは嫌だけどね…。

特徴その②▶普段から気軽に連絡が取れる男性

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誘いやすい男性って、リア充感が薄いのもそうだけど、普段から気軽に連絡が取れる男性も当てはまるね。普通に考えて、気軽に連絡取れない男性をデートになんか誘わないもん……。だから気になる女性がいるなら、普段からちょこちょこLINEでやり取りしたり、たまーにSNSにコメント残したりして、さりげなく繋がっている痕跡を残しておくのも手だよ。

でもね、仮に普段からLINEのやり取りがあっても、ある程度(話が合う!)って価値観の一致が見えないと最後の誘うって一押しまでに至らないケースもあるんだよね。だから普段のやり取りと同時並行で、相手の趣味とか特技とかを少しリサーチしておくと、話もしやすいし盛り上がりやすいから、自然と女性からデートに誘われる率も上がると思うよ。

特徴その③▶自分に興味を持ってくれていることが察知しやすい男性

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社交的で明るい男性でも、自分に興味持ってなさそうな男性をデートに誘うことってそうないね。自分的に(いいなぁ♡)と思っても、相手の男性がちっとも自分に興味を示さない風を察知すると、どうせ誘っても断られそうだし、正直誘うの怖いもん。

よく男性の中にも、好き避け的な感じで振る舞う人もいるけど、そもそも自分の性格上、積極的にアプローチできなくて、相手の女性から誘われたいと思うのなら好き避けとか意味不明な行為、絶対しない方がいいよ。
あとは意外と「面倒臭くない」っていうのも大事かな。自分に興味あるんだろうなぁって分かっていても、ガキっぽかったりアマノジャク系だったりと一癖も二癖ある人はちょっと誘いづらい。誘われたいなら素直な性格でいて。

特徴その④▶ある程度デート慣れ&女性慣れしてそうな男性

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よく女性の方から声がかかりやすいタイプの男性って、なんやかんやある程度デート慣れ、もしくは女性慣れしている(してそうな)人だよね。

女性側がフルで気遣わないといけないデートって正直しんどいもん……。そんなの、ただの接待じゃん。
「お食事いきません?」と声はかけるけど、できればさ、男性にお店とかチョイスしてほしいし、店内でも奥の席座らせてほしいし、空いたグラスみたら「なに飲む?」って聞いてほしいんだよ。

デートしても、全くエスコートしてくれない、女性の食べるスピード無視であっという間に食べ終わる、とかそんなデート嫌だから、普通に女の気持ち分かってそうな人誘うよね。

自分の性格上、人に対して積極的にアプローチできなくて、自分から女性を誘えないと思うのなら、まずは女性から見て誘いやすい男性にならないといつまでたってもデートの実現は難しいよ。
奥手で草食系の恥ずかしがり屋なタイプの男性でも、誘いやすい雰囲気出してたら自然と誘われる機会増えていくと思うんだよね。ただ待つんじゃなくて、演出に工夫を凝らして待つことね。

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この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。