まわりの男友達が次々に結婚していく……友達関係を壊さないための「付き合い方」の心得6つ

世間には「結婚適齢期」という言葉があります。
結婚適齢期は、大体20代半ばから30代前半ぐらいの人たちのことを指すようですが、たしかにこの頃になると、結婚願望がある人をはじめ周囲の人たちは続々と結婚していく気がします。

この記事を読んでいる方の中にも、自分はまだ結婚するつもりはないものの、既に友達の大半は結婚し、家庭を持つようになったという人もいることでしょう。
そして友達が結婚していくと、いくら相手の人が幼馴染であっても、大親友の仲良しであっても、その友達の家庭に無闇に踏み込むことは、幾分か遠慮をしなければならなくなるもの。
どんなに仲良しな同級生の友達であっても、結婚し、既婚者となったからには、これまでとは違う付き合い方をしなければならないということです。

今回は、まわりの友達が次々に結婚し既婚者となっていく中で気をつけたい、互いの間に生じる関係性の変化と、付き合い方の心得についていくつかご紹介していきたいと思います。

心得①|気軽に友達の家へ遊びに行くのはやめよう…

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既婚者となってしまえば、それ相応の新しい生活は必然と強いられます。
昔からの付き合い方を維持することが困難になるのが、結婚をするということ。
それは当然、当事者ではない側も理解すべきです。

以前までのように気軽に友達の家へ泊まりに行ったり、朝までコースで飲み明かすなどは基本的に出来なくなると考えておいた方が無難でしょう。

既婚者となった友達はもう、独身時代の友人とは違い、一段高い場所に行ったことを察して理解し、無理に遊びに誘うことは極力やめるべきです。
家族のいる既婚者側の友達も、いちいち断る際に恐縮してしまうでしょうしね。

心得②|友達の奥さんの性格も重々理解に努めよう

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結婚した友達と、これからも円満な関係で付き合いを続けていきたいのであれば、その友達の奥さんの性格も重々観察し、理解に努めることも大事。

奥さんも人によっては極端な人見知りの性格で、旦那が旧知の友達と逢う・遊ぶことに対して、本音では「たまには遠慮してほしい」ということを率直に伝えにくいケースも多く、奥さんにとっては、あなたのことが非常に大きな負担になってしまうことも珍しくありません。

これまで友達のことを思いやってきた気持ちと同じぐらい、その友達の新しい家族に対しても思いやりの気落ちをもって接していくことも大事な付き合い方のマナーです。

心得③|友達とその奥さんの前で下ネタは控えよう…

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結婚した友達と、その奥さんの前で話す内容についても、これまでのような無礼講具合は禁じておくべきかもしれません。
たとえば下ネタ。安易にこんなものを披露するのは控えましょう。

それがたとえ独身時代、友達との間では共通の鉄板ネタだったとしても、そういうジョークが結婚した友達の夫婦間に亀裂を生み、その場の空気をおかしくしてしまうことにもなりかねません。

奥さんのいるところでは、昔を懐かしんで下品な振る舞い方をしない。これも既婚者の友達と、これまで通り良好な関係を築いていくために心得ておくべき、付き合い方のコツです。

心得④|友達が家族優先に変わったら遠目から見守ろう

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昔の友達が、結婚したことをキッカケに人として少しキャラを変えていくことも決して珍しくないこと。
人によっては「結婚する前と今とでは、全然友情を優先しなくなった」と取られてしまう既婚者もいます。しかし、それはある意味普通のこと。結婚した以上、男性は奥さんや子供など家族を第一に優先しなければなりませんからね。

今はLINEやSNSなどで緩くつながりをキープすることもできて、昔に比べて結婚してから疎遠になるということも少なくなっています。
そのため、直接会う機会は減っても、関係が完全に途切れるということは、昔ほど多くはなくなりました。

友達が結婚し、その人の人格が変わってしまったことや関係性の変化に動揺するのではなく、まずは冷静に一旦見守り、いつか自分が家庭を持ったときに改めて連絡を取り、これからは家族ぐるみのお付き合いを目指すのもアリではないでしょうか。

心得⑤|友達関係を切らさないようSNSなどで緩く繋がっておこう

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結婚した当初は、金銭絡みのことや子供・両家の親など、やることも考えることも多いため、正直友達のことまで構ってはいられません。
独身者にはなかなか理解し難い、既婚者なりにすべきことも増えるので、それも当然。

ただし、友達が結婚してお互いに会う頻度が少なくなったとはいえ、友達関係が終焉を迎えることはそうありません。

疎遠になる時間とともに並行して友達関係も薄れていくのではなく、結婚を機に一旦距離を置くタイミングと理解した上で、変に追わず自ら身を引く覚悟も大切です。
そして一旦疎遠になったからといって、焦る必要もありませんし、あまり気にする必要もありません。

どうせ結婚して何年もするうちに、だんだん昔のような雰囲気で一緒に遊べるチャンスは、本当の友達関係を築けている仲なのであれば、いくらでも巡ってきますし。

心得⑥|奥さんもいつか気を許す!その日を気長に待とう

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結婚当初、夫の友達に対して精神的に距離を置く女性は、正直そこそこいます。
が、それも当然。
友達関係にある以上、自分よりも遥かに長い時間夫と過ごしてきたわけですから、自分がついていけないような会話で夫と一緒に盛り上がる様子を見ていて、気分を良くする女性もそうそういないことでしょう。

ただ、どうせ結婚してから数年も経過すれば大抵の夫婦はプライバシーエリアを広げるもの。
結婚当初は夫の友達とある程度距離を置いていた奥さんも、そのうち気にしなくなるというか、情が沸いてくるというか、とにかく当初ほど精神的な壁を設けることは少なくなります。

夫が友達と飲みへ出かけるにしたって、ある程度容認するようになるのが結婚後数年経過した夫婦像のあるある。
まずは数年スパンで気長に待ち、そのうち既婚者となった友達を遊びに誘える機会を伺いましょう。

結婚した友達との付き合い方は、それまで友達個人の趣味嗜好だけを考えて対処すれば良かったため、ウマが合えばいくらでも仲良くできるものでした。
一方で既婚者の友達は、奥さんという、セットで考えなければならない存在を考慮した人格を有することになります。
その人格もまた、友達が生み出した大事な個性。

お互いの関係性は一旦変化するため、多少戸惑う機会も増えるかもしれませんが、そんな個性も丸ごと認めてあげることで、友達関係はますます強固になるはずですし、将来振り返ったときに良い思い出になるはずです。

ライフスタイル #友達 #結婚 #既婚 #付き合い方

この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。