ホワイトデーにプチ告白! 好きな女の子にさりげなく好意の気持ちを伝える方法4つ

3月14日は、ホワイトデー。
バレンタインのお返しをするために、チョコやお菓子などちょっとしたプレゼントを用意している男性も多いでしょう。
またこのホワイトデーは、単に男性から女性に贈り物を渡すだけでなく、好きな女の子に自分の気持ちを伝える絶好のチャンスでもあります。
しかし男性のなかには、ストレートに告白するのが恥ずかしかったり、フラれることを恐れて想いを伝えられなかったりする人もいるかもしれませんね。

そこで今回は、ホワイトデーを利用して好きな女の子に自分の気持ちを伝えたい男性に、さりげなく想いをアピールできる「プチ告白」のやり方を4つご紹介したいと思います。

プチ告白①|お返しのモノに手紙をそえて渡す

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ただお店で買ってきたモノをそのまま手渡しするだけでは、ごく一般的な義理のホワイトデー。これでは他の男性と、明確な差別化を図ることはできません。
そこで本命相手の女子には、さりげなく想いを伝えるために、プレゼントと一緒に手紙をそえて渡しましょう。

「バレンタインはありがとう、美味しかったよ」や「いつも○○してもらっているので、感謝の気持ちです」など、直筆の手紙はかなり印象に残るもの。
ただし、あまりにも畏まり過ぎた「便せん」や「封筒」に入れて手紙を渡すと、少し堅苦しい印象で若干引かれてしまう可能性がありますので気をつけてください。

あくまでも“さりげなく”、「好き」という本音の気持ちを悟られないプチ告白をするためには、メモ用紙やポストイットに1文書いて添える程度が丁度いいでしょう。
さらに1文の内容もありきたりな定型文ではなく、あなたと彼女だからこそ伝わるオリジナルのメッセージ文を考えてみてください。

プチ告白②|事前に欲しいモノのリクエストを聞く

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ホワイトデーにさりげなく好意的な気持ちを伝え、プチ告白の演出をしたいのであれば、事前に相手の女性へ「どこの何が欲しい?」と、こっそりリクエストを聞いておくのも一つの手でしょう。

本来は正式に付き合っている恋人でもなければ、義理チョコの可能性が高いはずなのに、わざわざ要望を聞いてくれるなんて「ひょっとして、私のプレゼントは特別なの?」と、さりげなく本命の意思を匂わせることができます。

ただし、「どうせ他の女子にも同じこと聞いてるんでしょ?」や「ホワイトデーに何かこだわりを持った人なのかな?」などと、誤解を生じさせては全く意味がありません。
ですから、事前にヒアリングをする際も、「あなただけに聞いてるんだよ」と思わせるスタンスで聞くことが大切です。

たとえば、同じ会社で働く同僚の関係であっても、個別のLINEやメッセンジャーで聞く、もしくは意図的に2人だけで会うシチュエーションを作り具体的に探りを入れるなど、工夫してみてください。

プチ告白③|お菓子にプラスαの小物のプレゼント

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ホワイトデーのお返しに、チョコやお菓子はいわば定番のプレゼント。
そんな定番のお菓子にくわえて、小物のアイテムをプラスαに渡すのもさりげないアピールとして効果的でしょう。

たとえば、女子ウケしやすく外さない小物アイテムとしては「ハンドクリーム」がおすすめです。
逆にアクセサリー類などは、”永遠に残るモノ”として、また香水なども”好みが分かれるモノ”として、相手の女子に重く受け止められてしまう可能性がありますので、まだ付き合う前の関係なのであれば、これらは極力控えたほうが無難でしょう。

あくまで、さりげないプチ告白の意味合いでプレゼントを渡すのであれば、“消費できるモノ”、かつ“男性ひとりでも比較的買いやすいモノ”を選ぶことがポイントです。

プチ告白④|ホワイトデー当日にランチへ誘う

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ホワイトデー当日に意中の女子と会う予定のある男性は、お返しにモノを渡すのではなく、食事に誘うのもアリでしょう。
ホワイトデー当日に異性から食事に誘われれば、どんなに鈍感な女子でも薄々好意に勘づくはずです。

ただし、食事に誘うとはいっても、あくまで付き合う前の女性に好意の気持ちを伝えることが目的なわけですから、お酒込みの夜ではなく、ランチタイムに誘うようにしてください。
夜に誘うと、ホワイトデー本来の目的である“感謝”や“お返し”といった範疇を超え、食事デートに誘われたと勘違いされてしまい、万が一相手の女子があなたからの好意に気づいていない場合は、「気持ち悪い…」「怖い…」といったマイナスのイメージを与えてしまう危険があります。

プチ告白で、さりげなく好意の気持ちを伝えたいのであれば、ホワイトデー当日にランチへ誘ってみましょう。

ホワイトデーを利用して、プチ告白しよう

ホワイトデーも、立派なイベント事。
好きな女の子に好意の気持ちをストレートに伝える勇気がないという男性も、きちんとタネをまくことで恋愛の発展につなげられます。
さりげないプチ告白で、相手の女子に自分のことを意識させちゃいましょう!

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この記事のライター
彩香
彩香
ライター兼メディアディレクター。文化服装学院出身。 得意分野はファッションと恋愛で、男性・女性を問わず多数のメディアで執筆や編集を手がける。 趣味は「酒」と「フェス」。