【断られたら気まずい相手?】同僚女性を食事のディナーに誘う方法4つ

同僚の中に気になる女性がいた場合、どのようにしてディナーに誘えば良いか悩みませんか?「もし断られてしまいその後の仕事が気まずくならないか... 」そんな不安から結局誘えなかった…なんてことも。
今回は、仕事上なかなか誘いづらく、それでいて最も身近な存在である同僚女性を食事のディナーに誘う方法をご紹介します。誘うキッカケとコツさえ掴めば彼女たちだって堂々と誘えますよ!

「飲み会の会場の下調べ」を口実に誘う

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仕事上の付き合いが前提、同僚の関係である彼女に対して「飲み会の会場の下調べ」は最も使いやすく自然な誘い方です。

この口実が誘いやすい理由としては、実際に開かなくても良いということ。
「今度取引先と~」「相手のクライアントの担当者が女性でさ~」など幾らでも信憑性のある口実が作れてしまうのです。

ひとつ誘うコツを付け加えるとすれば「なぜ彼女を誘うのか?」をしっかり伝えてあげること。「女性視点から率直な意見がほしい」「会社の中で君が一番信頼できる」等々、誘う相手が気になっている女性なのであれば尚更、頼りにしていることも一言伝えてあげましょう。

「相談事」があると言って誘う

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女性にとって、男性から相談されることを嫌う人はなかなかいません。「相談したいことがある=自分が必要とされている」という認識を持ちやすく、仕事終わりのディナーへ誘う方法としてもごくごく自然。

またこの誘い方は、普段あまり話さない他部署の同僚社員にこそ有効に使える手段です。話す頻度の多い同僚女性では「いつもの延長」と捉えかねられませんからね。

そしてディナーに誘うのなら肝心の相談することも忘れずに。
相談の内容は何でも構いませんが、女性である彼女にしかできないコトが望ましいですね。
「部下(女性)の扱いに困っててさ~」「〇〇について女性の意見も聞きたくてさ~」等々。他人の悪口や愚痴を言うのではなく、あくまで相談事の場をわきまえて振る舞いましょう。

同僚同士の会話から好みをリサーチして誘う

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「この前、イタリアンが好きって言ってたよね?おいしいイタリアンのお店みつけたから、今度一緒に行かない?」

一見よく聞く誘いのフレーズですが、ここで肝心なのは「何気ない会話を聞いていた」「好みにあうお店をリサーチした」ということ。その場の会話を聞いていただけでなく、わざわざ好みを覚えていてお店を探すところまでしてくれたと思わせることが大切です。

日頃から気になる同僚女性の会話に耳を傾け情報収集する必要がありますが、身近な存在である同僚同士だからこそ為せる誘い方。ごくごく自然でとても誘いやすい方法かと思います。

単刀直入に自分の気持ちを伝えて誘う

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同僚女性が気になる相手なのであれば、思い切って単刀直入にストレートな誘い方もアリです。

「今度二人きりで食事したいんだけど、どうかな?」「1度二人きりで話してみたくて、今度ディナーでも一緒に行かない?」

これまでの口実を使った誘い方とは違い、まわりクドくなく逆に好感が持たれますね。なかなか誘う方もドキドキ緊張しますが、気になる女性であればいつかは想いを伝えるタイミングが訪れるはず。食事の後か、食事の前かの違いに過ぎないことかもしれません。

よっぽど嫌いな相手でない限り、単刀直入であろうとディナーに誘われて嫌な気分になる女性はいないはずですよ。

気になる女性をディナーに誘うって本当に緊張しますよね。いつも顔を合わせる「同僚」であれば尚更のことかもしれません。
しかし、同僚の間柄だからこそ様々な口実を使った誘い方もできます。同僚相手との仕事の関係、繋がり、距離感をみたうえで上手に食事へと誘ってあげましょう♡

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この記事のライター
吉井ルナ
吉井ルナ
1歳の娘を子育て中の20代女子です。 様々なジャンルの新書を読み漁ることが好きですが、ショッピングやダンス、ファッションも大好きです。 「後悔しない人生を」をモットーにしています。