理想のカラダを手に入れたい! 寝る前にやること、やってはいけないこと

昨今、細マッチョや筋肉男子など、男性の「肉体美」に対する注目度が高まっています。そんな理想とする肉体美を手に入れるには、毎日ジム等に通い筋トレをすることが必須!……とは限りません。
バランスの整ったボディラインに、シルエットが美しいスーツ姿などなど……憧れの肉体美を手に入れる方法は他にもあります。今回は毎日の就寝前に取り入れたいこと、反対に寝る前にやってはいけないNGなことについてご紹介します。寝る前のちょっとした工夫で、体を整えていきましょう。

理想のカラダを具体的にイメージする

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「筋肉をつけてカッコよくなりたい!」と思っても、実際どの部分を具体的にどうやってトレーニングするのか、フワッと何となく漠然としていたりもしますよね。

そこで、まずは自分の体を鏡に映して、自分がどういう体型を目指すのか具体的にイメージすることが大切です。

二の腕から胸板、背中の肉付きからボディラインのシルエットなど、人それぞれ部位によっても筋肉の付き方が異なるため、まずは自分のカラダを知ることから始めてみましょう。寝る前のお風呂あがりに自分の体を鏡でみる、または理想とする芸能人をイメージしてもいいかもしれませんね。

寝る直前の運動・筋トレはNG!

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お風呂上がり、ベッドに横になりながらつい筋トレをしてしまう人も多いですよね。しかし寝る直前に筋トレを行うと、神経が興奮してしまい寝付けない原因を作ってしまうことになります。

寝る前の筋トレにより脳内・体が興奮して、目が冴えてしまう…。寝付けないことで当然睡眠も浅くなり、次の日に体調がすぐれない…そんなことになっては本末転倒です。

寝る直前に体を動かす、筋トレを行うのはNG。運動・筋トレを行うのは就寝2時間前ぐらいがベストです。

寝る前にカラダを動かすベストな時間は?

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寝る直前の運動・筋トレがNGである理由はイメージできたかと思います。

人によって就寝時間が異なるため、一概には言い切れませんが、24時~26時ぐらいの就寝の方であれば21時~23時ぐらいに筋トレを行うのが理想です。
また筋トレの時間も30分程度に留める。ついつい勢い余って長時間の筋トレをやってしまいがちですが、ストレスや肉体的な負担も大きいためあくまで短時間に控えましょう。

そして軽いトレーニングをした後は、クールダウンとしてシャワーを浴びます。軽く湯船に浸かり足・腰・肩をほぐすケアができれば尚良いですね。

寝る前は、ストレッチがおすすめ!

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寝る前のベッドで、どうしても何かしないと気が休まらない、何か取り入れたいという方は、筋肉をほぐしながら体の柔軟性を高めるストレッチがオススメです。

寝た姿勢のまま体を縦に伸ばしたり、足を抱えて腰・お尻の部分をストレッチしたりすることで、筋肉も解きほぐされ、体も適度に温まり心地良い睡眠へと導いてくれます。

しかし、この寝る前ストレッチもやり過ぎは逆効果、NGです。あくまで筋肉をほぐすことを意識して取り組みましょう。

理想とする肉体美、筋肉を手に入れるには運動・筋トレはもちろん欠かせません。しかし、普段は忙しくてなかなかジムに通う時間がない、寝る前の時間に何かしたい、そんな方にはあくまで補完の意味合いとしてオススメの方法です。
NG事にはくれぐれも注意しつつ、寝る前の時間に有効的に取り入れていきましょう。

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この記事のライター
結城 友美
結城 友美
ご縁を大切に!をモットーに今年は新しい事に積極的にチャレンジしている働くママです。