新社会人の住む場所選びは「戦略」を心得て!部屋決めにハズせない条件とは

住まい選びは働く男性の砦として、重要ポイント。
特に新社会人は学生時代のように制約がない反面、何を基準に選べば良いか悩むところですね。
「こんなはずじゃなかった!」なんて引越しをくり返さずに済むよう、戦略をもった場所選びをすることが大切です。

勤め先に近すぎるのは考えもの

家賃の問題はさておき、職場にできるだけ近いところに住んだ方が楽だろうと考えがちですね。

もちろん、通勤だけでクタクタになるのは避けたいですが、徒歩圏内というのはどうでしょうか?
新入社員は職場環境に順応するだけでも大変です。

自分の中で、オンとオフの区切りがつけられる程度の時間距離はあった方が、むしろ楽になります。

人目が気になって、同僚の女性が近寄りづらいということもありますね。

タクシー圏内が理想的

とは言え、職場や同僚との飲み会を考えると、終電を逃しても必ず帰宅ができる距離であることが理想的です。

タクシーの深夜料金でも、ホテル代より安いならばGOOD。
終電を気にせず2次会、3次会に積極参加できれば、気になる彼女との仲が近くなれるかも。

タクシーでの帰宅が負担にならない距離がベストでしょう。
深夜になるとタクシー代が増えることには注意!

交通の便は外せない

繁華街に近いと家賃は気になりますが、デート関連を考慮するならばメリットは大きいでしょう。
駅から徒歩20分だと「ちょっと寄って行かない?」とは言い出しにくいですよね。

あるいは、「近くに来たんだけれど」「買い物ついでに寄っていい?」という様なおいしいシチュエーションの可能性がぐっと低くなってしまいます。

アクセスしやすい地域に住めば、女性を誘うチャンスも増えますよ♪

ぶらつける商店街が欲しい

日用品や食料品を調達できる地元の商店街が近くにあると、効率よく生活できます。

ぶらりと散歩できる商店街があれば、彼女が遊びに来たときにもアットホームな雰囲気で過ごせるでしょう。

また、商店街にあるカフェやレストランは、意外とデートスポットに使えます。
自分だけのテリトリーを持つ男子は、ちょっとステキに見えますよ。

自由気ままな社会人生活を満喫するためにも、納得できる住居場所を確保しましょう。
すべての条件をクリアできなくても、外せないポイントから絞れば、理想に近くなります。
駅名やイメージ先行ではなく、自分の感覚を重要視すれば、「いいトコに住んでるね」と感心してくれるかも。

Cover画像: pixabay.com

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この記事のライター
佐々木 瑞季
佐々木 瑞季
こなれた人間の♀ 世界のネット女子率10%弱の頃からの住人。 ほぼ自宅業務、時々セミナー講師のお気楽生活者。 セキセイインコ姫とハリネズミの旦那の下僕。