好印象を持たれるためには、こう振る舞う!初対面に“イイ男”の条件4つ

仕事の打ち合わせやプライベートの社交的な場など、人と初めて会う機会って意外と多いもの。そして初対面だからこそ「第一印象」が大事なのは間違いありませんよね。
そんな初対面のシーンで相手の女性から「もう一度会ってみたい!」「また話してみたい!」と好印象に思う男性の行動・振る舞い方についてご紹介したいと思います。

まずは何より「第一印象」が大事!

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初めて男女が出会うとき、基本的に人は一目でその人の事が“好きなタイプか”“嫌いなタイプか”を瞬時に感じてしまうものです。

要は「第一印象」こそが何より大切!

打ち合わせで名交換をするとき、お店で対面もしくは隣に座るとき等、男女が初めて出会う場は実にさまざま。もちろん見た目・容姿の好き嫌いで判断されるケースも当然ありますが、最も大切なことは「清潔感」「さわやかさ」の第一印象を良くすることが肝心です。

たとえ見た目はカッコよくても、着ているシャツ服がヨレヨレでだらしなければ、当然アウト。そんな見た目のカッコ良さ以上に、態度が礼儀正しかったり、振る舞い方がスマートで爽やか、清潔感も兼ね備えた男性のほうが好感度も良く、次に繫がる可能性は格段に高まります。

会話中“聞き役”に回るコツ

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初対面の女性に「次もまた会いたい!」と思ってもらうには、相手の記憶に残る人であるかという視点も大切です。

とても初歩的なマナーですが、相手から自己紹介で名前を聞いたら、その人との会話中は必ずトークの中に相手の名前を入れる。その気遣いだけでも相手との距離感はグッと縮みます。

また会話中は、相手の目をみること、相手の話にうなずきを入れることで、話しやすい雰囲気が作れます。この話しやすい雰囲気には、聞き役として相手からの情報を吸収しやすくすること、そのことが会話の弾みを作れるメリットがあるのです。

さらに会話中のコツとして、オーバーリアクションに近いほどの喜怒哀楽を表情やジェスチャーを交えて表現してあげることで、より相手に自分を印象付けることができますよ。

たとえ話ベタな人でも、聞き役に回ることで相手に好印象を与えることは可能なのです。

初対面の相手には、まず「肯定」してあげることがポイント!

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初対面の相手が、なんとなく暗い人ではイメージが悪いですよね。
たとえ初対面で会った人にも「この人は話しやすい」「何だか元気をもらえる」「話してるだけで笑える、楽しい」という共感・信頼の感情を相手に抱いてもらうことが肝心です。

そのために、人と接するときの基本スタンスはギブ&テイクの心掛けが大切。これは何も会話に限ったことではありませんが、まずは自分のほうから相手に共感・信頼の姿勢をみせることがポイントです。

真っ向から相手の主張や考えを否定するのではなく、まずは相手の考えを聞き入れ、プラスの肯定意見を述べてあげることで自然と“つながり”が生まれます。交互に肯定意見を述べあうことで徐々に共感意識、信頼関係へとつながるのです。

「笑顔」と「感謝」の言葉は忘れずに!

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やっぱり人の笑顔には相手を嬉しい気持ちにさせ、何でもプラスに変えてくれる力がありますよね。

とくに初対面の人と話す場には独特の緊張感、相手との距離感が生じてしまうもの。その突破口として人の笑顔はとても効果を発揮します。ちょっとタドタドした雰囲気、緊迫した空気感も一掃。場を和ませリラックスした状態で会話がスタートできます。

また別れ際には「ありがとうございました」「お会いできて嬉しかったです」など、相手に時間を共有できたことの御礼・感謝の言葉があれば、より好感も生まれなお良し。
その一言には、自分が相手に良いことをしたという承認欲求を満たす効果があり次に繫がる可能性も高めてくれます。

さらに、最後に付け加えて「また○○さんとお会いできる機会を楽しみにしています」などとアピールするのも効果的ですよ。

初対面の女性に「次もまた会いたい」と思ってもらうためには、はじめの第一印象とさいごの別れ際の言葉が効果的といえそうです。
初対面に出会う場は、どうしてもお互い緊張感漂ってしまうもの。そんなシーンでも相手のことを考えた気遣いのある行動が次に繋げてくれそうです♡

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この記事のライター
木下京子
木下京子
旅行が大の趣味。子持ちの母です。 これからもたくさんの国を訪問したいです^^