【めんどくさい、飽きた、重い…】セフレ相手の女性と、関係解消したい時に使えるセリフ6つ

人間、はじめは強く望んで手に入れたはずのものが、そのうち“負担”となり気付くと手に余るようになってしまうなんてことは、往々にしてよくあるもので、特に男女関係においてはこういうことって多いのではないでしょうか。

まだ若く、時間や体力が有り余っている頃であれば、パートナーが1人だけとは言わず、2人や3人いても十分対応可能だったものが、それなりに年齢を重ねると、たとえばセフレ1人の相手をすることさえもしんどく感じられるようなことって、悲しいかなあり得ることです。

実際に、セフレを持て余してしまった挙句、その処遇に苦慮する男性の悩みというものを聞かされたことがあります。彼らが一番悩んでいること……それはうかつに作ってしまったセフレとの関係解消にかなり四苦八苦しているというもの。

そこで今回は、セフレ相手の女性と関係解消したい時に使えるセリフ6つをご紹介したいと思います。意外と悩ましいセフレ相手との縁の絶ち切り方……とはいえ、一度別れを決意したら即行動に移すが吉です。

その①|ストレートに「他に好きな人ができた」または「興味がなくなった」と伝える

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セフレとの関係解消において、もっとも正攻法と呼ぶべき方法。
それはやはり、そもそもの関係の根幹が成り立たなくなるような状況を作ってしまうことでしょう。

身体だけの関係で結ばれるケースがほとんどのセフレは、いざどちらかが婚活だの恋愛だのを始めると、やっぱりどこかで心身ともに負担を強めてしまうもの。
そこで、セフレとの関係を絶ち切るためには「ごめん、好きな人が~」と口に出してしまうことがもっとも有効的な手段です。

もしくは、もっとスッパリと関係解消させたいのであれば「婚活していく中で、君との関係に興味が薄れてしまった」と言ってしまうのも手と言えば手。どのみち関係を切りたいなら、相手が一撃で引くぐらいの発言をしてしまった方がお互いのためです。

その②|「いつか君を不幸にする」と伝え、あえて嫌われ者になる

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それから、わざと相手のセフレ側に「今更そんなこと言うなよ!」と、つい文句を言いたくなるようなセリフを使うというのも手です。

たとえば、「ずっとこんな関係を続けていては、いつか君を不幸にする」というような、散々これまでセフレと都合のいい関係を続けておきながら、あえて相手の精神を逆撫でするような言葉を用いる方法。

一見正論ぽく聞こえますが、「それをこういう関係を続けていたお前が言うか!」とつい突っ込みたくなるような発言で、自らが嫌われ者の立場となり、瞬時に関係を終わらせるというのも、いざという時の関係解消において役立つことでしょう。

その③|性的な問題を理由に「EDになった」もしくは「性病にかかった」と嘘をつく

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セフレという関係性において、幹となる部分は当然セックス。
ですので単純な話、セックスができなくなってしまえば、もうセフレという関係は自然と成り立たなくなります。

どうしてもセフレとの関係を解消したい場合は、こういう状況を無理やり作ってしまうのも一つの策。
たとえば、自分の性的な機能に重大な障害が発生したことにしてしまうのはどうでしょう?

「ごめん、最近ED酷くて、全然ダメになった」や「別のセフレとのセックスで性病になっちゃった」といった具合に、セフレ相手の女性が性に対するモチベーションをあなたに抱けなくなるような発言をしてしまい、多少強引にでも関係を一気に冷ましてしまうという方法です。

嘘という点において、若干の良心は痛みますが、演技の仕方やセフレ相手の性格によっては、本気で心配してもらえ、割と穏便に関係解消できることでしょう。

その④|「仕事が忙しくなった」と伝え、物理的に会えない状況を装う

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とにかく穏便に、出来れば自然消滅にも近しい状況でセフレの関係を解消したいという方には、少し古典的ながらセフレだけではなく、恋人と別れる際にも役立つ方法をオススメします。

それこそ、自分自身のタスクがいっぱいいっぱいになってしまい、実際にセフレの相手と会う時間が確保できなくなったことを装ってしまうのです。

仕事が忙しいだとか、転勤になったとか、果ては趣味で忙しくなってきた等々…。
こういった理由を引き合いに出して、物理的に会う時間を絞っていくことで、徐々にですが関係解消に繋がることでしょう。

その⑤|「お金がない…」と伝え、相手を失望させる

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セフレとの関係を解消させる上では、相手に失望されることが何より効果的。
たとえば、会社の不景気を理由に収入が激減し、これまで通りホテル代を捻出することが困難になったと装うのです。

なんだかんだ金の切れ目が縁の切れ目。毎度のように「今日も厳しいからお金立て替えといて」などと言っておけば、そのうち愛想を尽かされ、相手からの連絡だって途絶えることでしょう。

その⑥|一撃必殺技「だって気持ち良くないんだもん!」で関係を絶ち切る

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セフレとの関係をさっさと終わらせたい。
しかも、なるべくなら一発でねじ伏せて終わりたい。

そう思うのなら、ちょっと良心は痛みますが、一撃必殺技の言葉で関係を終わらせてしまうのも、その後にセフレ相手との後腐れもなくオススメです。

セフレ相手の女性に関係解消を迫り、「何故?」と問われたときに、「だって気持ち良くないんだもん!」の言葉を叩きつけ、バッサリと関係を終わらせてしまうのです。

快楽を求めてセフレという関係になっておきながら、気持ち良くなかったとなれば、相手も引き下がる他ありません。

といった具合に、今回はセフレ相手の女性と関係解消したい時に使えるセリフ6つを紹介してみました。
どうせ破局するし、そこまで長持ちしないし、何なら結末は大体バッドエンドなのがセフレという関係性。

またセフレ相手の女性と関係解消する上で、「これを言っちゃうと相手が傷つくよな…」というのような自ら後ろ髪を引く言動は絶対にしてはいけません。
一度関係解消の絶ち切りを決意したのであれば、あとは自分の置かれたケースに即した発言を選び、できれば瞬時に関係解消へと行動を移しましょう。

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。