女にも勝る嫉妬深い男「ジェラメン」って?特徴6つをチェックして!

「男性は感情的であるべきではない」「男性は理性的だ」
こう教えられてきた男性は自分の嫉妬に戸惑いがあるかもしれません。
実は女性よりも感情的な男性の心。
時には恐怖さえ感じる、嫉妬深い「ジェラメン」の特徴を見ていきましょう。

彼女の前でいつのまにか不機嫌!男の醜い嫉妬の表れ

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彼女に「明日飲み会があるから!」と言われて、急に不機嫌になったりしていませんか?

それは、彼女を独占したいという表れの他に「彼女だけが楽しんでいる」という事に対する嫉妬心が働いているからです。

彼女が遊びに行くことを一旦OKしたのなら、後からネチネチと不機嫌になるのはよくありません。
彼女を束縛したいという表れは、いつのまにか嫉妬心に変化しています。

女性はジェラメン(ジェラシー・メンズ=嫉妬をする男性)を、器の小さい、醜い男だと思っています。

男の醜い嫉妬心は、身近な人に対して起こることが多い

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想像してみてください。
友人の彼女も含めて、4人で遊んでいます。
さぁ、あなたの彼女はみんなの前で人気者のよう。

どうでしょうか。
いつのまにか彼女に対してイライラしたりはしませんか?
あなたがジェラメンなら、彼女をみんなの前で独占したくなり、彼女を押さえつけようとします。
「あんまりチヤホヤされるからっていい気になるなよ!」なんてキツくあたったりするのは絶対やめましょう。
そんなあからさまな態度は周囲からみていても醜い嫉妬としてしか映りません。

こんな身近で起こる嫉妬は、仕事なら上司や部下、仲間同士にもあります。
嫉妬心から部下を左遷するジェラメン上司もいるほどです。

ケンカは女性が有利なのは当たり前!男性の醜い嫉妬を爆発させてはいけない

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女性は男性よりも機転がきいて、ケンカをしても口が達者です。
うまく返せない自分に嫌気がさすならまだしも、饒舌な彼女に対して暴力に出たり、人格否定をするような暴言を吐くのは禁物!

腹が立つというのは、相手に嫉妬をしている証拠です。

そんなときは「悔しい!」とだけ伝えて、頭を冷やしにいきましょう。
彼女と仲良くしている男性に対して嫉妬を抱くというのもあります。
嫉妬はあなた自身の問題であり、彼女のせいではありません。

暴力、暴言に出るのはモラハラに当たります。
いくら喧嘩をしたからとはいえ、言いすぎたり行き過ぎた行為は禁物です。

倦怠期は要注意!彼女に醜い嫉妬心を抱いてはいけない

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意外かもしれませんが、倦怠期ほどパートナーに対して嫉妬心を抱きがちです。
不思議なもので、人は恋愛感情がなくなると、相手の行動に目がいくようになり、競争相手として見てしまうのです。
もちろん、自分自身が彼女から嫉妬される場合もあるかもしれません。

でも、いくら彼女のライフスタイルが充実しているからといって、わざと邪魔したりするのはアウト。

好きだから阻止したくなる、束縛したくなるだけと思っているかもしれませんが、それは彼女に対する嫉妬です。そう思うとしっくりくるはずです。

最低!元カノの悪口を言いすぎる幼稚な男

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別れた彼女の嫌いなところを、いつまでもネチネチと言い続けてはいませんか?

アイツのあんなところがムカツクんだよな。
なんでアイツと付き合ってたんだか、今となっては考えられないよ。
俺、元カノにあんなことされてたんだよ!ありえないと思わない?

元カノにフラれた理由をいつまでも受け入れられずに悪口を言いふらすのは、単に「自分は悪くない」と言いたいだけなのですが、自分に自信のないジェラメンは、別れた理由を誰かのせいにしないと心の安定を保つことができません。
彼女に味方をしてほしくて元カノの悪口を言い続けてしまう、元カノへの醜い嫉妬に、彼女は「もしこの人と別れたら同じように悪口を言うんだろうな…」と思われてしまいあなたへの愛情も少しずつ冷めていくでしょう。

暇なの?彼女にジェラメンのおかしな時間の使い方

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ジェラメンは時間の使い方に大きく特徴が出ています。
ほかの人が趣味や飲み会、習い事などで忙しい時間を過ごしている間、彼女との連絡を取るのにとにかく必死!

今何してる?どこにいる?誰と一緒にいるの?俺の知っている人?

LINEや電話など、彼女と連絡が取れるまでとにかく連絡し続けます。
実は、趣味がない人や暇な人ほど嫉妬しやすい傾向があるのです。

ほかに熱中するものがないので、とにかく自分がかまってほしくて、時間があるかぎり彼女にコンタクトをとり続けます。
女性としては、最初はうれしいのですが、行き過ぎるとだんだん恐怖へと変わっていきます。嫉妬して彼女に対してストーカーのように粘着すれば嫌われても仕方ありません。

いかがでしたでしょうか?
明らかに嫉妬と分かるような振る舞いをする女性と同様、男性の嫉妬も強く醜いものです。
無理に感情を抑えつけて最終的に醜い仕打ちをするより、時には感情を爆発させることも大切かもしれませんね。

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この記事のライター
峯田ルミ子
峯田ルミ子
楽しい、美しい、かわいい、おもしろい、萌えなことが大好きな興味津々者です。よろしくお願いします。