酒好きならチャレンジ!一生に一度は飲んでおくべきお酒をまとめてみた

春はお花見、夏はビアガーデンなど一年を通して楽しむことができるお酒。
仕事帰りの一杯や、特別な日に飲むお酒は格別ですよね。
そこで、いつも飲んでいるビールや焼酎の他に、一生に一度は飲んでおくべき、おすすめのお酒をまとめてみました。

アルコール度数世界一「スピリタス」

アルコール度数が高いものと言えば、日本酒や泡盛などが有名ですが、おすすめしたいのがアルコール度数世界一といわれるスピリタスです。

そのアルコールの度数は驚異の96度!ほぼアルコールを飲んでいるようなこのお酒はポーランドで作られており、口の中が燃え上がるような感覚になるのは、試した人だけが体験できる醍醐味ではないでしょうか。

1000年の歴史を誇る醸造酒「プルケ」

メキシコで作られている醸造酒プルケは、植物の茎をくりぬき、汁を発酵させた伝統的なお酒です。

その歴史は古く、諸説ありますが1000年以上の歴史を誇る伝統的な手法で作られているようです。

滅菌処理がされておらず、発酵のスピードが早いことから、日本では流通していないという事を知ると増々飲んでみたくなるのではないでしょうか。

酸味とにおいが独特な「馬乳酒」

モンゴルで作られる馬の乳を原料とした馬乳酒は強い酸味が特徴のお酒の一つ。
蒸留する過程で呼び方が変わりますが、最初の蒸留で作られるエヒルは特に酸味とにおいが独特です!

伝統的な手法で作られる醸造酒ですが、日にちが経つにつれそのにおいも酸味も増していくので、違った風味を楽しめるのも面白い楽しみ方ですよね。

芋虫が入った「グサノロボ」

メキシコ産のテキーラでもあるグサノロボは、ビジュアルでのインパクトが大きい芋虫が丸々一匹入ったテキーラです。

メキシコではポピュラーなお酒として親しまれていますが、その楽しみ方のポイントは中に入っている芋虫に秘密が。

グラスに注いだ際に芋虫が入り、それを飲み干すと幸せになれるというジンクスがあるそうです。これはぜひ試してみたいですよね。

いかがでしたか?どれも個性派揃いなお酒の数々。
アルコール度数の強い物から匂いやビジュアルのインパクトがあるものまで、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。

Cover画像: instagram.com

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この記事のライター
結城 友美
結城 友美
ご縁を大切に!をモットーに今年は新しい事に積極的にチャレンジしている働くママです。