いつまで使うの?「財布」を買い替えるタイミングを判断する時のチェックポイント4つ

いつもの財布がちょっと古くなったかも…?と感じても「まだ使えてるし、このままでいいや…」とついつい後回しにしがちな財布。長い期間 同じ財布を使い続けていると徐々に金運が下がる等とも言われていますが、財布の買い替え時ってなかなか判断しにくいですよね。
そこで今回は、財布を買い替えるタイミングをいつにするべきか、見極める時のチェックポイント4つをご紹介します。今お持ちの財布もそろそろ替え時かも…?

財布の買い替え時その①|汚れ・黒ずみ・変色

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まずは、基本的に「財布が汚れている」「財布の革が黒ずんでいる」「財布が全体的に色落ちして変色している」という状態なら買い替えのタイミングとみて良いでしょう。

もちろん見た目の状態が劣悪でも、財布としての機能は十分に果たすことは可能ですが、長年使い続けていれば、汚れも目立ち、お手入れをしてもどうにも汚れが落ちない…ということも考えられます。特に普段からズボンのポケットに入れっぱなしという方は要注意。

もし今お使いの財布に愛着があって替えたくない等、特別な理由があるのであれば今と全く同じ財布を買うことも一つの手です。

財布の買い替え時その②|破れ・ファスナー等の壊れ

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次に良くあるケースが、財布のファスナーやボタン等の主要な機能部分が壊れていたり、財布の革や布の縫い目が裂けている等、明らかに財布全体が破損している状態の時にも買い替え時のタイミングと言えるでしょう。

たまに、思い入れや愛着があるという理由から、ボロボロになった財布を糸で縫い付けたりテープで補正する等を繰り返して、いつまでも同じ財布を使っている人も見かけますが、使い方自体が貧乏くさく、金運効果も期待できませんので絶対に止めましょう。

また、破損した財布を使い続けていては、大切なお札や小銭を落としたり、本来果たすべき財布の役割も期待できません。まさに本末転倒。もしお気に入りの財布が見つからない等が理由で買い替えを躊躇しているのであれば、とりあえず代替の安い財布に買い替えましょう。

財布の買い替え時その③|パンパンで入りきらない

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続いてよくあるケースが、既にモノが入りきらないほど財布がパンパンな状態の時。特に現金の持ち歩きやカード類の枚数が極端に増えたり、仕事柄領収書を大量にストックする必要がある等、財布の使い方に変化が生じるタイミングは要注意。

カード類が増えた時には、別途カードケースやカード入れを準備する方法もありますが、財布の中に常時ストックしておきたい「運転免許証」や「健康保険証」等すら入りきらない場合は、やはり財布買い替えの検討が必要と言えるでしょう。

学生から社会人に変わったタイミングや転職や結婚などで生活習慣に変化のあったタイミング等、財布の使い方が変わることはごくごく自然なこと。今の自分の身の丈に合う財布を選びましょう。

財布の買い替え時その④|飽きた

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最後は、今お使いの財布に飽きてしまった時も買い替えのタイミングです。

財布を買った時の流行りもありますし、自分の年齢にふさわしい色合い、財布のデザインが刷新されることも当たり前。何となく今の財布に飽きが訪れるのはごく自然なことです。

財布は、ほぼ毎日といっていいほど使うモノで、自然と目につく場所にあります。「何か違うな…」と少しでも感じるようなら、この際 無駄に躊躇せず思い切って買い替えてしまうのも手です。気分も一新されて良い波が訪れるかもしれません。

財布とは、金運に直結するもの。なるべく財布に入れるお金にとって居心地の良い場所を用意してあげる必要があります。
財布の買い替え時は、なかなかタイミングの見極めも難しく、何となく「まだ使えるかな…」という気持ちからそのまま使い続ける人も多いですが、気づかぬうちに金運も下げてた…では遅いのです。毎日使うものだからこそ上手にお付き合いしてあげましょう。

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この記事のライター
下田 有紀
下田 有紀
学生時代はずっと古着屋でアルバイト、いまは一般企業に勤めています。 現在は料理を絶賛勉強中。女性目線から男性の方に情報を届けていきたいと思います*