パパっと作れる! 雰囲気イケメンに見せるためのファッションテク9つ!

男性であれば、誰しも一度は憧れるイケメン。
正真正銘のイケメンになるには、整形などで顔を変えることが確実かつ手っ取り早い方法ではありますが、身にまとうファッションコーデを工夫するだけでも、パッと見の印象をイケメン風に見せることは可能です。
また、逆に顔が整いすぎた“美形”や“男前”よりも、顔はフツメンだけど全体的になんとなくイケメンっぽく見える方が、親近感がわき近寄りやすいため、恋愛のシーンにおいても何かと有利に働くケースは少なくありません。

そこで今回は、雰囲気イケメンを作るうえでマスターしておきたい、誰でも手軽にパパっと取り入れられるファッションテクを9つご紹介したいと思います。

雰囲気イケメンを作る前の基本5つ

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雰囲気イケメンを作る前に、まずは身だしなみの基本をおさらいしておきましょう。基本ができていないと、どれだけファッションテクを駆使しても、雰囲気イケメンにはなれません。
まずは、次に挙げる5つのポイントを押さえましょう。

(1)自分の体型に合ったサイズの服を着る

自分の体型に合うサイズの服を着ることが大切です。タイトに着るのがスマートだと思い、本来はMサイズなのにSサイズの服を着ると、スマートと言うよりは「窮屈そう」、「ピチピチでかっこ悪い」といったマイナスの印象を与えてしまいます。
また、あえてサイズアップしてMサイズなのにLサイズを着るテクニックもありますが、特に小柄な体型の人がやると大きすぎる服に全体がダボついてしまい、だらしない印象を与えてしまいますので、雰囲気イケメンに見せたいのであれば、ヘタに個性は出さず、自分の体型に合ったサイズの服を身につけましょう。

(2)シワや汚れがない服を着る

シワや汚れがあると、どれだけオシャレなデザインの服でも不潔な印象を与えてしまいます。見た目の清潔感は、雰囲気イケメンを作るうえで必要不可欠のため、毎日服にシワや汚れがないかどうかチェックしましょう。また、部屋のあちこちに服が散らばっている状況だと、気がつかないうちに汚れたり細かいシワがたくさん入ったりするため、必ずクローゼットに収納することが大切です。

(3)髪を整える

「寝ぐせ」、「ボサボサヘアー」、「ヘアカラーをしている人の場合はプリン頭」、「脱色による金髪の髪が不自然に混ざっている」などは、いずれも身だしなみのだらしなさを露呈してしまいます。外出前にきちんと髪型を整えることは、雰囲気イケメンを作る云々の前に身だしなみのマナーでもあります。
毎朝、しっかり髪を濡らしてドライヤーで乾かし、ワックスで髪型を整えましょう。ヘアカラーは髪の長さにもよりますが、比較的男性に多いショートからミドルの髪型であれば、最低でも2ヶ月に1回は髪色の見直しをおすすめします。

(4)髭は整えるかキレイに剃る

オシャレを意識して髭を生やしている男性は、小まめに髭を整えるようにしましょう。また髭を生やしていない男性は、毎日キレイに剃ることが大切です。中途半端に生えた無精ひげは、相手に汚らしい印象を与えてしまいます。また、実年齢よりも老けて見られたり、私生活全般がだらしなく見られてしまう可能性もあるでしょう。
髭を整える時間がないという人や、毎日の髭剃りを面倒に感じる場合は、いっそ脱毛してしまうのも1つの方法です。ヒゲ脱毛では、髭のデザインが崩れないように、周りの髭だけを脱毛することも可能です。

(5)肌の健康を保つ

ひどく肌が荒れていたり、顔のあちこちにニキビができていたりすると、マイナスのイメージを与えてしまいます。睡眠不足や偏食、運動不足、間違った洗顔、保湿不足などが肌トラブルの原因に繋がるため注意しましょう。
また、一刻も早く改善したい場合は、クリニックの受診をおすすめします。症状に応じた的確な診断によって、最適な薬を処方してもらえるでしょう。また、気になるニキビ痕も、クリニックで治療を受けることによって目立たなくできる可能性があります。

まずは、これら身だしなみの基本5つを押さえたうえで、ここからは、雰囲気イケメンを作るためのファッションテク9つのポイントを具体的に見ていきましょう。

雰囲気イケメンに見せるコツ①|色の差をはっきりさせる

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雰囲気イケメンに見せるためのコーディネートは、基本的に着こなすアイテムの色の差をはっきり強調させることが大切です。パッと見た感じ色の差が不明瞭だと、全体的にボヤけた印象を与えてしまうため、雰囲気イケメンに見せられません。

例えば、「ブラックのTシャツ×ライトブルーのデニムパンツ」、「ネイビーのジャケット×ホワイトのTシャツ、ブラックのチノパンツ・スラックス」などの組み合わせパターンが挙げられるでしょう。

ただし、色の差をはっきりさせるとはいえ、あまりにも明るい色の服を着る場合、コーディネート次第でもの凄くダサく見えてしまいますので、色の組み合わせ方にはくれぐれも注意しましょう。

雰囲気イケメンに見せるコツ②|首周りにボリュームを持たせる

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首周りにボリューム感を持たせると、コーディネート全体のバランスが良くなります。例えば、冬の季節であればマフラーやネックウォーマーを首に巻いたり、タートルネックのニットを着るなどが挙げられるでしょう。それ以外の季節であれば、首元にボタン付きのシャツを着ることをおすすめします。

また着こなしのテクとして、あえてシャツの第一ボタンを閉めることで、キレイめな清潔感が増し、より雰囲気イケメンに近づけるでしょう。ただし、もともと顔の面積が広い人や首が短い人の場合、あまり首元にボリューム感を与えてしまうと、顔の大きさが際立ってしまいますので、鏡をみながら調整しましょう。

雰囲気イケメンに見せるコツ③|ベルトと靴の色を合わせる

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腰に巻くベルトと足元に履くシューズの色を合わせることで、コーディネート全体に統一感が生まれます。コーディネート全体に統一感を持たせることで、グッと大人っぽさが増し、より雰囲気イケメンに見せられるでしょう。

これらベルトや靴といった小物系のアイテムは、コーデを引き締める役割を果たすため、バラバラの色を選んで色を散らばせないことが大切なのです。
仕事のスーツ着であれば、基本的にシックな色合いのアイテムが多いため特に意識しなくても色の統一感は作れますが、プライベートに着る洋服類は、色や形もバラバラなものが多く視線があちこちに散らばりやすいため気をつけましょう。

ただし、例えば全体コーデのアクセントとしてビビッドカラーのアイテムを取り入れる場合は、あえてトップスとボトムスに統一感を持たせ、逆に小物を引き立たせるようなコーディネートに仕上げた方がおしゃれに見せられるでしょう。

雰囲気イケメンに見せるコツ④|コーデの外しを取り入れる

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全体的にコーディネートのテイストを揃える着こなしも大人っぽくて素敵ですが、あえて異なるテイストのアイテムを、「コーデの外し」として取り入れる方法もおすすめです。
このコーデ外しを取り入れるだけでも、グッと雰囲気イケメンに見せやすくなります。

例えば、全体のコーディネートはキレイめなアイテムに揃えて統一感を出しつつ、腕にカジュアルな腕時計を身につけたり、足元にスニーカーを履いたりして、着こなしの中にわざと“外し”を作るのです。
また、このコーデ外しを取り入れる際は、変に違和感を与えないよう、腕や足などさりげない箇所に作るようにしましょう。

雰囲気イケメンに見せるコツ⑤|本革のアイテムを1つ取り入れる

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本革のアイテムは、着こなしコーデの中に1つ取り入れるだけで、グッと大人っぽい雰囲気に仕上がります。

一応は合皮も本革に似て作られていますが、やはり本革とは風合いが異なるため、格上げアイテムとしては今ひとつ…。ちなみに本革と合皮の見分け方として、「本革」は動物の天然皮革で作られたモノ、「合皮」は天然の布地に合成樹脂を塗って天然皮革に似せて作られたモノ、と覚えておいてください。

雰囲気イケメンに見せたいのであれば、レザーベルトの時計、レザーのブレスレット、レザーのシューズなど、本物の本革アイテムを1つコーディネートの中に取り入れてみましょう。

雰囲気イケメンに見せるコツ⑥|光沢のある革靴を取り入れる

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ツヤツヤとした光沢のある革靴を履けば、着こなしのコーディネートに高級感をプラスしてくれるでしょう。
また光沢感のある革靴は、デニムパンツと合わせれば“コーデの外し”としても使えるため、普段からよくジーンズを穿いていて、雰囲気イケメンに見せたい人には特におすすめのアイテムです。

革靴のカラーとしては、着こなしコーデをビシッと引き締めてくれるブラック色を選んでおけば、割とどんな服装にも柔軟に合わせられるでしょう。
その他の色を選んでも、十分に大人っぽい着こなしは作れますが、ブラックに比べるとどうしても靴の主張が強くなり過ぎてしまい、場合によってはコーデのバランスが崩れてしまう恐れもあるため、服のテイストを選ばず履きたいのであれば“ブラック”が断然おすすめです。

雰囲気イケメンに見せるコツ⑦|フチが太いメガネをかける

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黒縁メガネに代表されるような“フチの太いメガネ”は、意外なほどコーディネートのアクセントとして映えます。

特に、顔の面積が広い、目が小さい、鼻が大きい、唇が薄い…など、顔のパーツに何かしらのコンプレックスを抱える人
がフチの太いメガネをかけると、その存在感によってネガティブな部分が隠れ、パッと見の印象を雰囲気イケメンに見せてくれます。

目の視力がよく普段メガネをかけてない人の場合は、おしゃれな伊達メガネをかけても構いません。
だたし、フチが細いメガネの場合は、今ひとつ存在感が乏しく、顔のコンプレックスを隠す効果やコーディネートのアクセント効果が薄れてしまいますので気をつけましょう。

そのほか髪型や顔のサイズ・眉毛の形によっても印象が変わりますので、一度店頭で自分に似合うフチの幅を探してみてください。

雰囲気イケメンに見せるコツ⑧|ハットの帽子をかぶる

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ハット型の帽子を被ることで、グッと大人の魅力が増しパッと見も紳士的な印象を与えられるため、特にあまり手間をかけず雰囲気イケメンに見せたいという男性におすすめのアイテムです。お出かけ前にサッと被れるため、手軽にイメチェン効果をはかることができます。

また、男性の中には「頭のサイズが大きいから…」という理由で帽子ファッションを避ける人もいますが、キャップの帽子などと違ってハット帽は意外とどんな人でも似合いますので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ちなみにハット帽は、ツバが広いタイプではなく、スマートなシルエットのハット帽を選ぶことで、より全体コーデにまとまりを持たせることができます。

雰囲気イケメンに見せるコツ⑨|アクセントになる小物を身につける

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腕時計やアクセサリー好きの男性であれば、あえて全身をシンプルデザインのアイテムでコーディネートしつつ、着こなしのワンポイント効果として時計やアクセサリーを際立たせ、相手の視線をお気に入りのアイテムに集中させて雰囲気イケメンに見せるというやり方もおすすめです。

このように、主役のアイテムをはっきり主張するような着こなしは、自分の個性が出やすく相手に存在を強く印象付ける効果が期待できます。

ただし、腕や首元に小物系のアイテムをジャラジャラとつけた格好は、いい歳のオトナがやるとかなりダサく、人によってはチャラい印象に見られて一発アウトになる危険もありますので、くれぐれもアイテムのつけ過ぎには気をつけましょう。

雰囲気イケメンに見せたいのであれば、まずは身だしなみの基本を押さえつつ、とりあえずは自分が手持ちの服を使って実現しやすいファッションテクから取り入れてみましょう。
ちょっとした工夫で、パッと見の印象を大きく変えることができますので、ぜひ今日から試してみてください。

ファッション #雰囲気イケメン #ファッション

この記事のライター
加藤良大
加藤良大
歴7年のフリーライター。アパレル企業からライターに転身し、医師監修記事の元原稿や美容記事の執筆本数は10,000本を超える。前職の経験を活かし、ファッション記事、ビジネス記事など幅広く手掛ける。