女性が喜ぶ! 記念日デートの“夜”を特別なものにしたい時のセックスプラン6つ

何事においても特別な日というのは、非日常かつ生涯に渡って思い出に残るものにしたいと考える人がほとんどでしょう。

たとえばカップル間であれば、何かしらの記念日など普段よりもちょっと気合いの入るデートの日なんかには、いつも以上に過ごし方を工夫するものですし、日中の外出だけではなく夜のプラン立てにもこだわりを見せたいと思う男性は少なくないはず。
特に女性の場合は、男性と違って結果や中身自体よりも、そういう“工夫”や“配慮”に期待を寄せ何かと重要視するもの。

そこで今回は、記念日デートを二人だけの思い出に刻みたいという男性に、夜の営みを特別なものにするためのセックスプラン6つをご紹介したいと思います。

その①|普段なかなか行かない「高級旅館」や「ラグジュアリーなホテル」を予約する

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特別な日のデートは、特別な夜の過ごし方に直結しています。
当然セックスをする舞台も、どちらかの家や飲み屋街のラブホテルなど、いつもと何ら変わらない場所を選ぶのではなく、普段とはちょっと雰囲気の異なるステージを選ぶのがベスト。

たとえば、いつもであればなかなか足の向かないような高級旅館やラグジュアリー感のあるホテルを利用してみるなど、“二人で一夜を過ごした場所”というのは、何かと将来に渡っていい思い出として刻まれるもの。

そんな二人だけが知る思い出の空間をどれだけ作れたかが、付き合いの深さや濃度に繋がるわけです。

その②|外泊ならではのシチュエーションでセックスを楽しむ

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前項でご紹介したような、特別な場所やシチュエーションは、セックス時におけるバリエーションも増やしてくれるもの。

たとえば旅館でセックスする場合は浴衣プレイもいいですし、個室温泉で愛し合うのもいいでしょう。
高級ホテルでは夜景を眺めながらいい雰囲気になってそのまま流れで……という展開も悪くないですね。

そんな外泊ならではのシチュエーションを有効活用することで、自分だけが知る相手の素性……たとえば意外な部分で見せる羞恥心や性の乱れなど、明らかにいつもとは違う興奮度合いに、より一層二人の絆が深まるキッカケを作り出せるというわけです。

その③|普段使わない言動や振る舞いで愛情表現を伝える

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いつもとは違う特別なセックスを心掛けるなら、たとえベッドはいつもと同じものでも、最低限言動や振る舞いには気を配りたいもの。

たとえば、普段はなかなか口に出して「愛してるよ」などの言葉を多用しない男性であれば、あえてこの言葉をいつもより気持ち多めに口に出して伝えてみるだけでも、女性からすれば「あれ…なんかいつもと違う!?」と、日頃心の中にため込んだ不安や不満な気持ちも一掃され、直に必要とされている実感に浸れることでしょう。

もし口に出して伝えるのが恥ずかしいようであれば、いつも以上に頻度を多めに抱きしめる、頭をなでる、意図的に相手の名前を呼ぶなど、愛情表現の仕方はコトバ以外にもいくらでも方法はあるものです。

その④|家デートで過ごす場合はいつもと雰囲気を変えてみる

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それから記念日などをどちらかの家で過ごすという、日常ありきたりなシチュエーションにおいても、工夫のやり方次第では特別感を伴うセックスに繋げることは可能です。

たとえば、彼女にコスプレ衣装をおねだりしてみるとか、ちょっと緊縛にチャレンジしてみるとか、部屋の雰囲気をガラッと変える目的でキャンドルを焚いてみるなどの手も悪くないでしょう。


特別感を演出するにあたっては、互いに楽しめる変化と刺激を与えることが大事ですので、とにかく普段なかなか縁がないようなプレイ。これを意識するだけで、他にもそれぞれのカップルに見合ったいろいろなアイデアが出せることでしょう。

その⑤|お風呂の中でイチャイチャしてみる

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ところで、寝室も別、入浴も別で済ませる人たち…特に夫婦間の男女であれば結構それも珍しくありませんよね。
ただ、それを曲げて、たまには一緒の湯船に浸かってみるのも悪くないかもしれません。

お風呂の中でイチャイチャして、そのままセックスしてもいいですし、前戯程度に留めて続きはベッドでするのもいいですし、普段セックスをしていない場所でするというのは、興奮はもちろん日常とのギャップを感じられて良い刺激になります。


また、自宅のベッドの上ではなかなか使いにくいオイルやローションを用いたプレイも、お風呂なら敷居が低くなりますので、積極的に活用してみるのもいいでしょう。

その⑥|お姫様抱っこでベッドに連れて行く

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あえて日常の生活とはかけ離れたことを実践する。それだけでも十分特別なセックスに繋がります。
要は、彼女の誕生日やホワイトデー、二人にとっての記念日デートなど、相手にとって特別な日のセックスでは導入部分からこだわってみるのも面白いかもしれませんね。

たとえば少々こっ恥ずかしいですが、徹底して彼女をお姫様扱いしてみるというのもアリでしょう。
まさにお風呂場からベッドまでお姫様抱っこで連れて行く……みたいな展開ですね。少しベタに感じられるかもしれませんが、案外お姫様抱っこをしてもらった経験が皆無という女性も少なくありません。彼女をお祝いする記念日など、相手をおもてなしした時には十分に効果を発揮できるでしょう。

という具合に、特別な日のデート、特に夜の営み時のセックスにおいては、いろいろと考える余地があるわけですが、人によっては「これは出来ないな…」と感じる案もあったことと思います。
そういう男性は、代替案として自分が妥協できるアイデアを捻出するなどして対処していただければと思います。

最終的には特別な夜のセックスで相手の女性が満足してくれれば、それで良いわけですから。

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この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。