はだし生活が最高! 靴下を履かないメリット6つ&素足で過ごすときの注意点とは?

基本的に、外出するときは“靴下を履くのが常識”と思っている人も多いでしょう。もしくは、長年の習慣で靴下を履かないと落ち着かないという人もいるかもしれません。
しかし、あえて普段から靴下を履かず素足のまま過ごすことで、実は日常生活に多大なプラスの効果をもたらす可能性があるのです。

今回は、靴下を履かない「はだし生活」のメリット6つと、素足で過ごすときの注意点についてご紹介します。

はだし生活が最高! 靴下を履かないメリット6つ

はだし生活には、一体どんな効果が期待できるのでしょうか?
まずは、靴下を履かないメリットから紹介していきます。

(1)足のニオイを抑えられる

足のニオイを抑えられる
まずは、靴下を履かないことで足が蒸れにくくなり、結果的に足裏のニオイを抑えられるというメリットが挙げられるでしょう。

靴下を履いた状態でシューズを履くと中に熱がこもるため、どうしても足が蒸れやすくなります。そして、蒸れた状態のまま長時間過ごしていると、皮膚に生息している常在菌が増えやすくなるのです。この常在菌、普段は特にトラブルは起こしませんが、増えすぎると皮脂を分解しニオイの原因菌を発生させます。

足のニオイは加齢臭の一つですので、蒸れた足のニオイに不快感を示す人も少なくありません。また、足だけでなく靴も一緒に蒸れて臭くなりますので、是が非でも防ぎたいところでしょう。

(2)足の肌トラブルを避けられる

足の肌トラブルを避けられる
普段から靴下を履かない生活を習慣にすることで、肌トラブルを防げるというメリットも期待できるでしょう。

靴下を履いて足が蒸れると、常在菌が増えるとお伝えしましたが、実はニオイだけでなく「赤み」や「かゆみ」など足の肌トラブルを引き起こす可能性も高まるのです。
そのため、素足で過ごして足が蒸れにくくなれば、常在菌が増えすぎないことで肌トラブルが起きにくくなるというわけです。

ただし、常在菌に関係のない肌トラブルは、靴下を履こうが素足でいようが起こる可能性がありますので油断は禁物です。

(3)冷えやむくみが緩和される

冷えやむくみが緩和される
足のサイズに対して小さいサイズの靴下を履いていると、足をギュっと締めつけ血液の流れを低下させる原因になります。そして、足全体の血流が悪くなると、今度は足が冷えやすくなったり、むくみが生じやすくなったりします。

つまり靴下を履かないことで、適切な血行促進が確保でき、冷えやむくみを予防・改善できる点もメリットの一つとして挙げられるでしょう。

ただし、目に見える改善は、あくまで普段から締めつけの強い靴下を履いている場合に限りますので。冷やむくみの完全解消など過度な期待はしないでください。

(4)足元をすっきり見せられる

足元をすっきり見せられる
靴下を履かないメリットは、ニオイや肌トラブル・健康面だけではなく、ファッションの観点からもいくつか挙げられるでしょう。

まず靴下を履かないことで、足元をすっきり見せられます。特に暑い日は、ハーフパンツや8~9分丈パンツ、もしくはパンツの裾をまくり上げるロールアップスタイルに、デザイン性の高い靴下を合わせてオシャレに見せるのも素敵ですが、あえて足元を素足にすることで、着こなし全体のバランスが取りやすくなります。

コーディネートによっては、靴下を履かない方が断然オシャレに見えますので、いろいろ試してみましょう。

(5)涼し気な印象を与えられる

涼し気な印象を与えられる
また、ファッションの観点からもう一つメリットを挙げるとすれば、靴下を履かないことで着こなしコーデ全体を涼し気な印象に仕上げることができます。

特に夏場は、靴下を履かないコーディネートをメインに、夏らしい涼しげなイメージを与える着こなしが最適でしょう。

涼し気でありながらアクティブな印象も与えられますので、レジャーやアウトドアを楽しむときも基本的にはだしスタイルがおすすめです。

(6)日常の手間を減らせる

日常の手間を減らせる
それから最後に、靴下を履かない場合は当然靴下を履く手間も省けます。それだけでなく、毎朝あれやこれやと靴下を選ぶ必要もなくなり、面倒な洗濯もの自体も減らすことができます。

その日のコーディネートに合わせていちいち似合う靴下を選んだり、洗濯した靴下を1枚ずつ干したりする手間がなくなるのは、けっこう有り難いですよね。

このように日々のライフスタイルにおいて、時間にゆとりが持てるようになることも、素足で過ごすメリットの一つといえるでしょう。

素足で過ごすときの注意点5つ

素足で過ごすときの注意点
はだし生活にたくさんのメリットがある一方で、靴下を履かないことにはデメリットもあります。
やり方を間違えると、トラブルを引き起こしたり逆効果につながったりする恐れもありますので、素足で過ごすときの注意点についても合わせて確認しておきましょう。

(1)角質が厚くなっているときは避ける

足のかかとの角質が厚くなり、ガサガサしている人は素足で過ごさない方がいいでしょう。角質が厚くなっているときに素足で過ごすと、かかとに負担がかかりヒビが入って割れてしまう恐れがあるからです。いったん割れてしまうと、なかなか治らず辛い日々を過ごすことになるでしょう。

(2)床は常に清潔な状態を保つ

素足で過ごす場合は、自宅のリビングなどに直接足が触れてしまうため、床は常に清潔な状態を保つようにしましょう。
万が一、床の汚れによって足に刺激物がつくと、赤みやかゆみ・発疹などにつながるリスクが高まります。そのときの体調や肌の調子によっても変わるため、一概には言えませんが、余計な肌トラブルを防ぐためにも床は常にきれいな状態に掃除しておくようにしましょう。

(3)靴擦れに注意する

はだしのままシューズを履くと、どうしても肌が摩擦されます。また、窮屈な靴を履くと繰り返し同じところが摩擦されて、靴擦れを引き起こす可能性も高まるでしょう。
そうなれば、痛くて素足で靴を履くことができなくなりますので、もし摩擦を感じたときは絆創膏を貼って靴擦れがヒドくなる前に予防するようにしましょう。

(4)冷え性の人は体調を考慮する

もともと冷え性の人が靴下を履かず素足で過ごすと、ますます身体が冷えやすくなります。体調が優れないときや冬など寒さを感じるときは、はだしで過ごさない方がいいでしょう。
ただし、冷え性だからといって1年中靴下を履いて過ごすのではなく、たまには足を素足の状態に解放しリフレッシュさせることも大切です。

(5)乾燥しやすい冬は足の保湿を徹底する

冬は肌が乾燥して刺激を受けやすくなるため、素足で過ごす場合は足元の保湿を徹底しましょう。特に、かかとがガサガサになりがちな人は、トラブルが起きる前に日頃から保湿のケアを習慣化させておくことが大切です。足の保湿ケアには、クリームや乳液などが塗りやすいのでおすすめです。
また、特にお風呂の入浴後は水分の蒸発とともに肌の水分量も失われやすいため、より入念に足元を保湿するようにしましょう。

素足の「はだし生活」を試してみよう

靴下を履かずに素足で過ごすことで、蒸れによるニオイや肌トラブルのリスクを抑えることができます。また、洗濯ものが減ったり靴下選びに時間をとられなくなったりすることで、時間に余裕が生まれる点も靴下を履かないメリットとして挙げられるでしょう。
気になる人は、くれぐれも注意点には配慮しつつ、一度はだし生活を試してみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
加藤良大
加藤良大
歴7年のフリーライター。アパレル企業からライターに転身し、医師監修記事の元原稿や美容記事の執筆本数は10,000本を超える。前職の経験を活かし、ファッション記事、ビジネス記事など幅広く手掛ける。