あなたの彼女は上手?下手?それとも普通? セックス中に分かる「床上手」な女性の特徴6つ

自分は果たしてセックスが上手いのか、下手なのか…。
これって案外わからないものですよね。

相手の人がしっかりと良い反応をしていても、それが演技でないかなんて、よほどのセックスの天才でもない限りは見抜けないものですし、世間には女性側が演技で感じているのに、それを真に受けて“悦”に浸っている男性も実在します。

しかし、これが「相手はセックスが上手いのか、下手なのか」になると、割とすぐに見抜けてしまうもの。
今回は、セックスが上手い女性…つまり床上手な女性の特徴についてご紹介します。あなたが今付き合う彼女、もしくはこれまで過去に自宅やホテルなどでベッドを共にした女性の中に、床上手と呼べる人はいましたか?

特徴その①|床上手な女性は、シャワーで分かる!

image1

床上手な女性って、大体気遣い上手というか、男性の体の扱いも心得ています。
その代表的な特徴としては、やはり男性器の扱いではないでしょうか。

性器の扱いが上手い女性だと、「あ、この人はある程度場数踏んでるな」と安心できますが、逆に性器を雑に扱われると「この人、大丈夫かな…」と不安になってしまいます。

そしてこれがまた、扱いが下手な子ってホントに下手なんですよね。
実際、加減の分からない女性が男性器を扱うと、なんか痛いし、場合によっては出血することもありますし……。

やっぱりどうせなら、床上手と呼ばれるセックスが上手な女性とベッドを共にしたいものですが、目の前の女性が、本当に床上手かどうかを見抜くためには、まず一緒にシャワーを浴びていれば大体わかります。

自宅やホテルなどで、2人きりでシャワーを浴びているときに、男性の性器を洗うやり方が雑な女性って、やっぱりまだまだセックスの経験が足りないことが、経験上多いものです。

反対に床上手な女性は、男性の性器を洗うときに、間違っても強くこすったりしませんし、石鹸やボディソープが先端に入らないように注意してくれます。

このように男の人に極力痛みを感じさせないように性器を丁寧に扱える人こそが、まず押さえておくべき床上手な女性の特徴と言えるでしょう。

特徴その②|乳首攻めが得意な女性は、大体床上手!

image2

男の人にとっても、乳首は大事な性感帯の一つですよね。

ここが開発されていない男性もたまにいるようですが、ちょっと勿体ないですよね。
どうせならある物は有効に使うべきです。

そして、この乳首が感じるようになるには、それなりにセックスの経験が多い女性とベッドを共にする必要があるわけですが、ことさらに乳首を攻めたがる女性って、割と床上手な可能性が高いんですよね。
乳首って、ただ直接的に舐めたり触ったりするだけでは不十分で、あくまで体の一部分なわけです。体全体をゆっくり愛撫した後、徐々に感度が高まってくるもの。乳首攻めが上手な女性は、乳首に到達するまでの順序を心得ているんですよね。

前戯の段階から乳首を愛撫してくれる女性=床上手の図式が成り立つとしても、おかしなことではありません。

キスや挿入などいかなる場合でも、男性の乳首を指で愛撫してくれる女性とのセックスには、大いに期待して良しです。

特徴その③|フェラチオが下手くそな女性に、床上手はいない!

image3

先ほど、男性器の扱いが上手い女性は床上手の可能性が高いことを指摘しましたが、男性器の扱い=フェラチオとも言えます。

そしてこのフェラチオほど、女性のセンスと経験が特徴としてハッキリ伝わる行為はなかなかありません。

本当にフェラチオが上手な女性というのは、ただ単に男性の感じるツボを心得ているだけではなく、スピードや指使い・目線など、相手の男性の反応に合わせて臨機応変にやり方を工夫してくれます。
つまり、フェラチオが上手な女性は、ただこれまでにセックスの場数を踏んできたから床上手なわけではなく、相手の感度に合わせて、“気遣いができる”という意味で、セックスも全体的にそつなくこなせる可能性が高いのです。

またその反対に、フェラチオの行為が下手くそなのに、セックスにおけるその他の分野が満点の女性って、なかなかいないのではないでしょうか。

特徴その④|言葉攻めは、床上手な女性が自然と放つテクニック!

image4

セックスの中には「言葉攻め」というプレイスタイルがあります。
なかなかニッチな行為ではありますが、知る人ぞ知る人にとっては男女共にある程度需要がありますよね。

これもセンスによるところ、あるいは語彙(ごい)が豊富かどうかで幅が決まるものですし、それにともなって興奮の度合いも変わるわけですが、床上手な女性は、これまでにある程度経験の場数を踏んできたからか、それとも天性の才能でセックスが上手いためなのか、この「言葉攻め」によって自然と男性を興奮させるテクニックを備えているケースも、割と珍しくありません。

男性の羞恥心を上手いこと煽り、興奮を余計に掻き立てることが得意なタイプの女性って、セックスそのものがかなり達者なもの。

巧みに言葉攻めを繰り出す女性は、かなりの高い確率で床上手と思って間違いないでしょう。

特徴その⑤|セックスの流れをコントロールできる女性は、間違いなく床上手!

image5

先ほどの“言葉攻め”と、若干似ているようで異なる話なのですが、コトバの発言によって、相手の男性をベッドの上で自然と動きを操ってしまう女性。あなたも一度はこんな女性と遭遇したことはありませんか?

たとえば「私○○なんてされたことないから、そんなことされたらおかしくなってしまうかも」と言って、プレイ内容を自分好みにコントロールしてみたり…。
たとえばセックスの最中に「このままだとイッちゃう」などと発言して、暗に「その状態のまましばらくキープしてね」という意思を別の言葉で相手に表現して伝えてみたり…。

このように、2人で楽しむはずのセックスの場を自分好みにコントロールしてしまう女性は、伝え方次第で男性がより興奮して乗ってくることを知っている上に、自分の一番感じる体位なども的確に指示することが得意な、まさに床上手と言えます。

くわえて頭もキレるタイプの女性が多く、男性にとってはある種“魔性の女”的存在と言えるかもしれません。

特徴その⑥|なんだかんだ、プレイ中の“流れ”や“リズム”を大事にできる女性は床上手!

image6

そして最後に、結局のところ「床上手とは何か?」と考えたときに、一番大事と思える特徴について書いておきたいと思います。

それはズバリ、ストレスフリーなセックスが出来る女性。これしかないでしょう。

変に間が悪かったり、モタモタするようなセックスって、テンションも下がりますしムードも悪くなりますよね。
セックスには、“流れ”や“リズム”みたいなものがありますので、その流れを無理にせき止めないことはかなり重要です。

一例として挙げますが、挿入の際に男性器を自分の性器にスムーズにあてがうという一見当たり前の行為。
これって意外と、セックスの経験が少ない女性の場合は手間取るんですよね。
反対に、これをさっさとこなせる女性は、挿入前のごたごたをそもそも感じさせないため、まさしくストレスフリー。

セックスって快感を共有するための行為でもありますので、その部分で息が合いやすい女性は、相性が良いか、もしくはそれこそ床上手であるという可能性も浮上するでしょう。

ということで、今回は床上手な女性の特徴についてツラツラとご紹介しましたが、基本的には性行為の経験を重ねることで、女性は誰しもそれなりの床上手にはなれると思います。

ですので、あなたがもし以前ベッドを共にした女性にたいして「なんかイマイチだったんだよなぁ~」と感じることがあったとしても、あんまりガッカリする必要はありません。

むしろそういう女性はまだ未開発で、今後の伸びしろがあるとも言えますし。
まあ、男性の本音を言えばセックスは気持ち良いに越したことはありませんので、相手に選んだ女性全員が床上手であるのが一番ベストではありますけどね……。

恋愛・デート #床上手 #セックス #上手 #下手 #女性 #特徴

この記事のライター
松本 ミゾレ
松本 ミゾレ
2013年よりフリーで活動開始。自宅に引きこもり原稿をこなす日々で慢性腰痛に。 趣味は怪獣フィギュア収集。 特技は猫あやしと怪獣フィギュア製作。 座右の銘は“休まず書け”で、野菜ソムリエの資格を持つ野菜嫌い。