彼女も思わず赤面…。一緒にいて恥ずかしい彼氏の特徴10パターン！

恥ずかしい彼氏①｜個性的すぎる見た目

髪型や服装など、周囲から浮くぐらい個性的な見た目の男性は、どうしても一緒に歩くのは恥ずかしく感じるもの。
たとえば、よほどのロック好きなのか、黒の革ジャンに黒パンツを合わせ足元に先のとんがった靴を履く。または上下をデニム生地で統一して着るなど、意図的に目立とうとした結果なのかどうか知りませんが、世間の平均から著しくズレた格好をした男性は敬遠されやすいでしょう。

恥ずかしい彼氏②｜清潔感に欠ける格好

個性的なファッションと同じぐらい、清潔感にかける男性も一緒にいて恥ずかしいもの。
たとえば、寝癖のついた髪によれよれのシャツ、ダメージが多すぎるジーンズに汚れたスニーカーを履くなど、そんな格好でデートに来られても女性のテンションは上がりません。

恥ずかしい彼氏③｜初対面なのに馴れ馴れしい

まともに敬語を知らないのか、それとも単にフランクに接したいだけなのか、初対面の友達に馴れ馴れしい言葉遣い、またお店のスタッフさんに平気で横柄な態度をとる彼氏も一緒にいて恥ずかしいもの。
“フランク”と“馴れ馴れしい”を履き違えている男性は、どこか独りよがりで痛い人に見えてしまいます。
たとえ一回り以上離れた年下の彼女、または彼女の親友が相手だったとしても、基本的に「初めまして」の人には親切丁寧に接するのが常識ですよ。

恥ずかしい彼氏④｜マナーが壊滅的にやばい

いい歳した社会人の男性が、壊滅的にマナーができていないと正直好きの気持ちも一瞬で冷めてしまいます。
たとえば、箸の持ち方が明らかにおかしい、食べ方が汚い、歩きタバコ&ポイ捨て……などなど、普段一緒にいて『げ……』と引く場面が多いと、カップルとして付き合っているのが恥ずかしくなりますし、『こんな彼、友達や親に紹介できないよ……』と将来を考え直すことにもなりかねません。

恥ずかしい彼氏⑤｜レディファーストがちっともできない

欧米のメンズと違って、もともと日本の男性はレディファーストが苦手な人が多いもの。
しかし、レディファーストが全くできない彼氏では、さすがに一緒にいて恥ずかしくなります。
たとえばレストランに出かけて、我先に奥の席に座り女性を通路側に座らせるなど、他のレディファーストができているカップルや店員さんから見れば『うわぁ、あそこの彼氏は俺様タイプかぁ』と苦笑されること必至ですからね。

恥ずかしい彼氏⑥｜声のボリュームを調節できない

どこに行っても声がデカすぎる、反対にいつなんどきも声が小さすぎる……と、その場のシチュエーションに合わせて柔軟に声のボリュームを調節できない彼氏も、一緒にいて恥ずかしいと思われてしまうでしょう。
たとえば、ムードのある静かなレストランで食事デートをしているときに、大声でスタッフさんを呼んだり、ガハハと周囲の目も気にせずひとりで爆笑したりされると、『少し考えてよ……』と恥ずかしくて身が縮んで赤面してしまいます。

恥ずかしい彼氏⑦｜SNSのアピールがひどい

男性の中には、よほど承認欲求が強いのか、単にかまってほしいだけの甘えん坊なのか……特に金持ちでもないのにSNSでやたら金持ちぶる人がいます。
正直、無理して見栄を張っている感じが本当にダサくて痛いですし、共通の知り合いから『ねぇ、あんたの彼氏、こんな写真アップしてたよ』と見せられた日には、恥ずかしくて興ざめしてしまいます。
なんといいますか、一生懸命に背伸びしてイケてる自分を演出しようと、SNS上で嘘の姿を画策するって……子供っぽいというか女々しいというか、本当につまらないオトナですよ。

恥ずかしい彼氏⑧｜内弁慶でギャップが激しい

男性の中には、家の中と外で、言動が180度変わる人もいます。
“内弁慶”とも言いますが、家の中で彼女と一緒にいるときは偉そうなのに、外でバッタリ知り合いにあったり、彼女に友達を紹介されたりすると、いきなりコミュ障を発症してオドオドと本性を露わにする彼氏。
オトナですから、内面と外面で多少違いがあるのは仕方ないにせよ、ただあまりにもギャップが激しすぎると見ていて恥ずかしいというか萎えますね。

恥ずかしい彼氏⑨｜すぐ感情的になる

気に食わないことがあるとすぐにキレる、また予想外の展開になるとパニックになって精神をとり乱すなど、感情のコントロールができない彼氏も、一緒にいて恥ずかしいですし、何より見ているこっちが疲れます。
感情の起伏が激しくクレーマーっぽい性格は、人間関係も恋愛関係も損するだけですよ。

恥ずかしい彼氏⑩｜ケチでつまらない

何でもかんでも「高い！」といって避ける彼氏は、人間としてかなりつまらないもの。まるで口癖のように、見たモノに対してすぐ「え、高っ！」という人いますよね。
もちろん“節約”はいいことですが、行きすぎた“ケチ”は心が貧しくなりますし、器も小さく見えるしで、正直オトコとしての魅力が半減です。