頭を掻いたら”フケ”が…。フケの原因・タイプ別の対策方法

頭をガシガシ掻いたらフケがどっさり…。頭は痒いし「何じゃこりゃ…?」と思った経験はありませんか?おもに冬場に出やすいフケですが、きちんとしたケアを怠らなければ改善できる症状でもあります。
フケの種類とタイプから原因、対策までをまとめてみました。

フケの正体は?

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そもそも、フケ(頭垢)の正体は何?なんで出てくるの?白い物体はナニモノ?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

フケ(頭垢)とは、頭の皮膚から発生する、白い老廃物のことを言います。頭皮に生じた垢とも呼ばれます。そしてこの白い老廃物は、カラダの新陳代謝により頭皮の角質細胞がはがれることにより生じる汚れのこと。フケは新陳代謝により発生するため、フケそのものが何かの病気ということではありません。

フケの種類・タイプを知る

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フケには主に2種類のタイプが存在します。

①:乾性フケ
「乾性フケ」とは、頭皮の油脂が少なく乾燥状態になって発生するフケのこと。
洗浄力が高すぎるシャンプーを使用している等、頭皮の皮脂を取りすぎることが原因となり生じるのが乾性フケです。パラパラした細かいフケが特徴です。
この「乾性フケ」に悩む方は、毎日お風呂で使うシャンプーを変えることをオススメします。

②:脂性フケ
フケの症状に悩む方は、こちらのタイプが多いようです。「脂性フケ」とはフケが脂っぽくベトッとした状態で頭を掻いた際、爪の中に溜まりやすいなど湿り気の多いフケのこと。マラセチアという菌が過剰に繁殖しているのが原因で、脂性のフケは毛穴に残ることで発毛を阻害することになりかねませんので注意が必要です。
この「脂性フケ」は、ホルモンの分泌や栄養バランスの偏り・異常、シャンプー選びの間違いによって引き起こす症状といわれています。

フケの原因って何?

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フケの原因は、主に3つ考えられます。

食生活の乱れ
栄養バランスの偏った食事や、睡眠不足や不規則な生活習慣によるもの。


頭皮環境が不潔
洗髪する頻度が週2~3回など頭皮環境が不潔にある状態。


シャンプーが合わない
洗浄力の強すぎるシャンプーや自分の皮膚環境に適さないシャンプーを使用していること。

とくに「食生活の乱れ」がフケの原因には多く、毎日の食事や生活サイクルを見直すことがおすすめです。

フケの改善・対策方法

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フケの対策として「乾性フケ」と「脂性フケ」の対策をそれぞれご紹介します。


<対策その1>:乾性フケの場合…
乾性フケの場合は、あたまの頭皮環境の乾燥対策が必須です。一日に何度もシャンプーをすることは避けましょう。ジムや運動の後に、かいた汗を流す場合もシャンプーは使わずぬるま湯で汗を流す程度に留めておくことが賢明です。

<対策その2>:脂性フケの場合…
脂性フケの場合は、毛穴に詰まった汚れを落とす必要がありますので、いつもより丁寧に洗うことを心掛けることからはじめましょう。しかしゴシゴシ洗いすぎてしまっては、皮脂の取りすぎで、今度は乾性フケを引き起こす原因になりますので要注意。また脂性フケ対策専門のシャンプーも販売されていますので、シャンプーを変える等も検討してみてください。

さらに「乾性フケ」と「脂性フケ」に共通する対策としては”食生活の改善”が最も効果的です。食事の栄養バランスや生活サイクルの見直しも検討されてみてください。

「仕事のデスクワークで頭を掻いたらフケが舞い落ちてきた…」
「気づかぬ間に肩に白い物体が乗っかってた…」
フケはけして病気ではありませんが、周囲にとって不潔極まりないものに変わりはありません。まずはご自身のフケのタイプ、原因を知り、早めの対策を行っていきましょう。

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この記事のライター
山村 梨花
山村 梨花
地元の美容師専門学校を卒業後に上京。今はOLやってます。 ネイルとコスメ好き。でも休日は割と干物系かも。笑