冬太りの原因は? 絶対に太りたくない人へ予防の対策5つと、おすすめのダイエット解消法7つ!

冬は食べものが美味しいうえに、忘年会や新年会・長期休暇といったイベント事が多く、気をつけてはいるものの、どうしてもブクブクと太りがち……。
また、冬は寒さの影響からどうしても家にこもりがちで、運動不足によって代謝も悪くなり、食べてないのに太る、いつもと食事の量は変わらなくても太りやすい季節といえます。 そして「あー、少し太ったな…」と体重の増加に危機感をいだいても、冬は痩せにくいのがまた困りもの。

そこで今回は、冬太りの原因と太らないための対策方法、また太ってしまった身体を元の状態に引き締めるおすすめのダイエット解消法を7つご紹介したいと思います。

冬太りの原因4つ

まずは、冬太りを引き起こす原因4つからチェックしていきましょう。

(1)高カロリーの鍋物が多いから

高カロリーの鍋物が多いから寒い冬に食べる定番の食事といえば、鍋。しかしこの鍋、意外と高カロリーなのはご存知でしょうか。
特にすき焼きは、カロリーの高い砂糖やみりんがたっぷり入っているうえに、牛肉を使うためカロリーはダントツ高め。その次に高カロリーなのは味噌鍋です。味噌やだしを合わせ煮込むと味も濃く、具材にしっかり染み込むため、ついつい食ベ過ぎてしまいます。

そして熱々の鍋でお酒が進むうえ、さらに鍋で太る追い打ちをかける原因が、シメの麺類やご飯。
手軽にパパっと作れて人気の鍋料理ですが、くれぐれもカロリーの摂りすぎには注意しましょう。

(2)飲み会続きで摂取カロリーが増えるから

飲み会続きで摂取カロリーが増えるから冬は、忘年会や新年会をはじめ、年末年始などの長期休暇では同窓会や親族の集まりがあったりと、とにかく飲み会が続くもの。
また12月や1月は、一年を通して休日やイベントの数が圧倒的に多く、予定外のイレギュラーな飲み会が開かれるケースも少なくありません。

そこで冬太りの原因になりやすいのが、アルコール摂取に伴うカロリー数の増加。おつまみに揚げ物や肉類を食べれば、トータルでかなりの高カロリーになります。
さらに、アルコール自体も糖分が高いため、連日のように飲み食いを繰り返せば、いつもより摂取カロリー数が高くなるのは当然といえるでしょう。

(3)ゴロゴロの時間が増えるから

ゴロゴロの時間が増えるから冬は外が寒いこともあり、休日だろうと外に出ず、特に運動もせず、つい家の中でゴロゴロしがちですよね。
そう、ゴロゴロの時間が増え、消費カロリーが普段に比べて減ってしまうのも冬太りの原因になるのです。

また、冬は年末年始の年越しに向けて仕事の量が急に増えたり、いつも以上に忙しくなるため、その反動で休日は家でゴロゴロしっぱなし。さらに頻繁に開かれる飲み会の影響で酔いが冷めず一日中ゴロゴロして過ごす…という人もいるでしょう。
ほかの季節に比べて、気持ちがゆるんだり、生活にメリハリがなくなりやすいのも冬太りを招く原因といえます。

(4)休日に動かないから

休日に動かないから仕事がある日は、精神的に緊張したり、通勤で身体を動かしたりするため、ある程度は日常の中で自然とカロリーを消費するもの。
しかし、冬の休日は外出の機会が減り、とにかく身体を動かさないため極度の運動不足に陥りがちです。

また、寒いからといって厚着で過ごすのも冬太りを招く原因のひとつ。本来、人間の身体というのは、寒さを感じると自力で体温を上げようと代謝をコントロールするのですが、常に厚着の状態だとカラダが体温を上げるどころか下げようとして、代謝が低くなってしまうのです。
代謝が悪いと、それだけカロリーの消費量が少なくなり、冬太りの原因になるでしょう。

冬太りの予防&対策方法5つ

冬太りは、普段の食事のとり方を見直すことで防ぎやすくなります。
次の対策方法5つを参考にしてみてください。

(1)食べる順番を見直す

食べる順番を見直すまずは、食べる順番に気をつけましょう。
特に、いつもつい食べすぎてしまう、また出された料理はすべて食べないと失礼に感じる人は、食べすぎの防止に食べる順番を工夫してみることをおすすめします。

まずは前菜の野菜から食べ、その後に汁もの、次に肉や魚などのメインディッシュに手をつけ、最後にご飯や麺類の炭水化物を食べる。これが太りにくい食べ方の順番です。
このように食べる順番を工夫すれば、自然と摂取カロリーが減り冬太りしにくくなるでしょう。

(2)よく噛んで食べる

よく噛んで食べるそれから、よく噛んで食べることで、満福中枢が刺激されて食べすぎの防止につながるでしょう。
早食いの行為は、血糖値を十分に下げられなくなり中性脂肪が作られる原因になります。逆によく噛んで食べることで、血糖値がゆるやかに上昇するため、適切な血糖値に戻りやすくなります。

その結果、中性脂肪が蓄えられにくくなって冬太りの対策に役立つというわけです。噛む回数は食べ物によって異なりますが、最低20回は噛むようにしましょう。そして、もし早食いの行為がクセになっている場合は、周りの人に指摘してもらうことをおすすめします。

(3)汁ものを飲みすぎない

汁ものを飲みすぎない寒い冬に欠かせない、身体を温める汁ものの料理。
冬太りの対策として、汁ものを食べるときは汁を飲みすぎないことが大切です。汁には、砂糖やみりんなどが使用されているため、どうしてもカロリーを摂りすぎてしまうのです。
例えばラーメンは、汁だけで数百キロカロリーもあるため、最後のスープまで飲み干せば間違いなく太る原因になるでしょう。

鍋も、できるだけ汁は飲まないことをおすすめします。具材についた汁だけで、十分に味を楽しめるため、あえて汁を飲む必要はありません。また、シメのうどんや雑炊などは、食べすぎないことを心がけましょう。汁を吸っているため、それだけで汁を飲みほしたことになるからです。

(4)身体を温める食べ物をとる

身体を温める食べ物をとる冬太りしないためには、代謝の上がりやすい食べ物を積極的にとると良いでしょう。
例えば、ウナギ・アジ・ブリ・エビ・かぼちゃ・にんにく・ねぎ・小松菜・山芋など、身体を温める食材を意識的にとれば、代謝が高まり痩せやすい身体に仕上がります。

生野菜は食物繊維によって脂肪の吸収を抑えますが、身体を冷やしやすいメニュー。煮たり焼いたり、炒めたりすることで、身体が温まりやすくなるでしょう。
ただし、焼いたり炒めたりすると、どうしても油の摂取量が増えてしまいますので、バランスを考えて食べることが大切です。
また、できれば「生」「煮物」「焼き物」「炒め物」を1食の献立で組み合わせるとより効果的でしょう。

(5)朝ごはんをスムージーに変える

朝ごはんをスムージーに変えるスムージーも、代謝の引き上げ効果によって冬太り対策に役立つでしょう。
スムージーは、野菜やフルーツをミキサーにかけただけの飲み物ですが、胃腸に負担がかからず、消化がいいわりに腹もちが良くダイエットにもおすすめです。

また、スムージーにはビタミンとミネラルがたっぷり含まれていて栄養価が高く、朝ごはんに最適な食事といえます。
食べすぎてしまう冬の期間中、朝食のメニューをスムージーに変えれば、カロリー数の抑制につながるでしょう。

冬太りの解消法7つ

冬太りの解消法ここからは、冬太りの解消法として、太った身体を引き締めるおすすめのダイエット法を7つご紹介します。

(1)階段を使うようにする

会社や自宅のマンション、また通勤途中も、できるだけエスカレーターやエレベーターを使わずに、階段を使うようにしましょう。階段を昇り降りする運動は、ジョギングに匹敵する効果があると言われています。
無理にスピードを上げる必要はありませんので、まずは階段を使った昇り降りを毎日の日課として習慣づけ、継続することから始めてみましょう。

(2)半身浴で汗をかく

冬のお風呂はシャワーだけで済ませるのではなく、湯船にお湯をはって半身浴することをおすすめします。半身浴によってたくさんの汗をかくことで、代謝が高まり痩せやすくなるでしょう。

まずは、お湯の設定温度を40℃にして20分間しっかり浸かります。本を読んだり、音楽を聞いたりしてリラックスしながら浴槽での時間を過ごしましょう。また、入浴前と入浴後にコップ一杯の水を飲むとより代謝の高まりが期待できます。
ただし、1,2回半身浴したからといって、代謝がいい状態が維持されるわけではありません。できれば毎日半身浴して、代謝のいい状態をキープしましょう。

(3)軽めの断食をする

冬太りの解消に、軽めの断食もおすすめです。断食といっても、1日1食で一汁一菜の簡単なもので構いません。
こうすることで、日ごろ酷使してしまった内臓を休める効果があるのです。また断食によって、体内に溜まった毒素を宿便でスッキリさせる効果も期待できるでしょう。

さらに食事を1日1食に変えることで、重たく感じていた身体が軽くなるだけでなく、「身体にいいことをした!」という満足感から心も軽くなるかもしれませんね。
ただし、何日も断食を続けると徐々に代謝が低下し、元の食事に戻したときにリバウンドしてしまう恐れがあります。くわえて人によっては、断食で体調を崩す危険もありますので、自分の健康状態を考慮しながら実践しましょう。

(4)家の温度設定を下げる

冬太りの解消に、部屋の中を暖かくしている暖房器具の設定温度を下げてみるのも効果的でしょう。
寒い冬にあえて暖房の温度を低めに設定し、ちょっと寒いくらいの環境で過ごすことで、代謝が良くなり痩せやすい身体になります。

人間の身体は、寒さを感じると本能的に筋肉を動かし体温を上げようとします。そして筋肉が動くと脂肪が燃焼し、体内で熱が発生するため代謝がアップするのです。
ポカポカの家で温かく過ごしているときに、代謝が落ちてしまう理由はまさにここにあるのです。

(5)睡眠の質を良くする

 “代謝を良くする”という点でみた場合、冬太りの解消に睡眠対策もおすすめです。代謝の改善に、良質かつ十分な睡眠が欠かせません。
基本的に、8時間ぐっすり寝ている方が1日6時間以下の睡眠になると、代謝が下がってしまいます。また、体内時計も狂ってしまい睡眠の質も落ちてしまうでしょう。

まず朝起きたら、太陽の光を浴びること。日光を浴びることで、体内時計がリセットされて、睡眠習慣が整いやすくなります。さらに気持ちもリフレッシュされて、外が寒くても外出したくなるかもしれません。
くわえて、寝る前にスマホなどの強い光を浴びると、睡眠の質が悪くなってしまいますので、できれば就寝1時間前からは触らないようにしましょう。代わりに、読書などをして過ごすのがおすすめです。

(6)自然を楽しみながらウォーキングする

ストレスが溜まると、血流が悪くなって代謝が下がります。そこでおすすめなのが、普段は歩かないような自然にあふれた場所をウォーキングすること。
ウォーキングは、日ごろから運動不足ぎみな人でも始めやすい有酸素運動です。
脂肪を燃焼してくれるだけでなく、筋肉がついて基礎代謝も上げられるでしょう。

そして、自然を楽みながらウォーキングすることでストレスの発散へとつながり、冬太りのダイエット効果もいっそう高まるかもしれません。また、ストレスを解消させるという点でいえば、自然の景色に触れる以外にも音楽を聴きながらウォーキングしてもいいですね。

(7)すきま時間にスクワットをする

筋肉をつけ、基礎代謝を高めることが冬太り解消への近道。しかし、筋トレをする時間がない…という人もいるでしょう。そこでおすすめなのが、すきま時間のスクワットです。
例えば、電子レンジで食べ物を温めている間、鍋調理している間などであれば、忙しい方でもスクワットできるでしょう。

スクワットは、次のような手順で行います。

【1】脚を肩幅に開いてまっすぐ立つ。このとき、つま先を少しだけ外側に向ける。
  ↓
【2】お尻を突き出すように、腰をゆっくり落とす。このとき、膝がつま先よりも前に出るのはNG。膝が内側に入ると膝に大きな負担がかかるので要注意です。
  ↓
【3】できるだけ腰を落として、そのまま2秒キープ。これを10回3セット行います。


スクワットは無理なく続けていくことが肝心ですので、いきなり張りきらず、まずは余裕があるときにだけ行うようにしましょう。

冬太りは、飲み食いだけが原因ではありません


冬太りの原因は、単に食べすぎや飲みすぎだけではなく、実はエネルギー代謝の低下も関係しているのです。
まずは、冬にブクブクと太りしないようしっかり予防の対策をし、万が一太ってしまった場合は、今回ご紹介した解消法も参考にダイエットしましょう。
また、寒い冬でも身体をしっかりと動かして汗をかき、基礎代謝と体温を上げることが大切ですよ。

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この記事のライター
富 容華
富 容華
香港、アジア各国を渡り歩き、香港、韓国映画をこよなく愛しています。