気をつけろ! 告白してないけど、女子が「付き合ってる」と勘違いしちゃう男の言動

大人になると、男女の交際が始まる上で正式な「告白」が必須ではないのかもしれません。気が付いたら恋人になっていた…なんて経験がある、もしくは話を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
しかし、これが好きな相手ならいいのですが、好きでもない人を勘違いさせてしまっても、結局 ダレ得?ナニ得?のオチでおしまい…。むしろ一方的に悪者扱いされて厄介事に巻き込まれる危険すら招きかねません!
そこで今回は、女子が「私たち付き合ってるんじゃ……」と勘違いしてしまう、男の言動をご紹介します。

結局のところ、カラダの関係があるか・ないかの事実は大きい

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いくら思わせぶりな言動をしていたとしても、2人の間にカラダの関係が無ければどんなに勘違いな女子でも「私たち付き合っている」と思うことは少ないでしょう。逆にいえば、既に2人の間にカラダの関係を持った状態なのであれば、いつ・どこで・だれに「付き合っている」と勘違いされてもおかしくない状況であるということ。しかも一度ではなく、二度…三度…と継続的な関係性を築いている状態なのであれば尚更のことです。


次項以降でご紹介する、女子が「私たち付き合ってるんじゃ……」と勘違いするパターンは、既に2人の間にカラダの関係を持った前提のお話。こんな言動にはくれぐれもご注意を!

パターン その①▶友達や同僚に紹介する

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友達や同僚が揃う場に呼ぶなど、自分の周りにいる人達に紹介するという行為は、女子に「私たち正式に付き合っているのでは…?」と見なされても仕方のないこと。

ただ単に飲みの場を盛り上げるために呼んだだけ…という場合でも女子の認識は異なります。

なぜなら、ただのセフレであれば2人の関係性を内緒にしておきたいと考えるのが普通と思われているため。女子の中には、男同士の会話の中でセフレなど“正式なお付き合いをしてるわけではない人”のことを、あけすけに話していることを知らない人も実際多いのです。セフレ関係は女子の間では、あまり知られたくない話ですからね…。なので、自分のことを他の人に紹介してくれたということは、私たち2人は後ろめたい関係ではないと解釈してしまうのです。

パターン その②▶昼間にデートをする

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女子にとって、男の人と“夜に会うだけの関係”という状況は、自分は「都合のいい女なのでは?」「彼にとっては体が目当てだけなのでは?」という疑問が湧いてきます。つまり、会うたびにカラダの関係を持ったり、お酒を飲んだりする関係だけでは、健全なお付き合いをしているとは到底思えないのです。

それが、昼間にデートをしたという関係であれば、また話は変わってくるでしょう。大人の男女2人が、太陽の照らす真っ昼間から、人目を気にせず待ち合わせをして、ただデートを楽しむような関係は、端から見ても付き合っているのでは?と思われても仕方のない行動。

特に、デートの代名詞である映画やプラネタリウム、動物園などに行くのは要注意。ランチをするだけなら「一緒に食事をする相手がいなかったから」という言い訳も通用しそうですが、わざわざそんな場所に男女2人で出向くということは、女子は私たち2人の関係をかなり期待していることでしょう。

パターン その③▶「好き」と言う

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もうほぼほぼ「告白してる」と言ってもいいこの言葉ですが、男性の中には特に彼女ではない異性に向かって平気で「好き」と言えちゃう人もいるかもしれません。

しかし、女子にとって「好き」という言葉はかなり重たいもの。そんな言葉を一度でも交わしたことのある関係なら、わざわざ「付き合おう」と言わなくても、「好き」と伝えられた女子は、かなりの高確率で「私たち2人は付き合っている」と信じ込んでしまうはずです。

シャイな日本人男性は、「好き」という言葉を軽々しく口にできる人も少ないのかもしれませんが、海外の男性は、すぐに「ジュテーム」などと言って女子のご機嫌取りを企てる人も多いようで、その言葉を真に受けて勘違いしてしまう日本人女子もたくさんいるんだそうですよ。気をつけてくださいね。

女子が「付き合っている」と勘違いしてしまう男の人の言動をご紹介しましたが、逆を返せば、正式な告白をしなくてもこのような行為をしていれば、女子から「付き合っている」と思われ、以外にも2人の距離を縮めるキッカケに繫がるかもしれません。シャイな男性には使える技かも!?
それでも、特別好きでもない相手に対して使うのは、後々自分の首を絞めるだけ。そして勘違いに気がついた女子は、騙された!と怒り狂うかも……?

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この記事のライター
彩香
彩香
ライター兼メディアディレクター。文化服装学院出身。 得意分野はファッションと恋愛で、男性・女性を問わず多数のメディアで執筆や編集を手がける。 趣味は「酒」と「フェス」。