梅雨は「あのニオイ」に気をつけろ! 男の体臭チェックポイント6つと、正しい体臭ケアのやり方

連日のように降り続く雨で、つい気持ちも憂鬱になりやすい「梅雨」。
高温多湿でジメジメと蒸し暑い梅雨の時期は、雨で気分が落ち込みやすいことに加えて何かとストレスが溜まりやすく、さらに男性の皆さんにとっては“あのニオイ”が強烈になる要注意な季節です。
特に仕事やプライベートで人に会う機会が多い人の場合は、自分でも気づかないうちに周囲から「あの人クサい…」や「なんか臭う…」など、マイナスの印象を受けている可能性も十分あり得るでしょう。

そこで今回は、梅雨が原因でトラブルになりやすい「男の体臭チェックポイント」として、ニオイが気になる部位6つと、それぞれ体臭ケアの対策方法を詳しくご紹介します。梅雨の外出時は、あのニオイに警戒しましょう。

梅雨の体臭チェック①|後頭部から首筋の「ミドル脂臭」

image1
油っぽいニオイが特徴的なミドル脂臭は、男性本人よりも女性のほうがニオイを敏感に察知し、不快に感じやすいと言われています。

また、このミドル脂臭は男性の後頭部から首筋にかけて多く発生するため、女性の身長がやや低めの場合、身長差によって相手の鼻にミドル脂臭のニオイがダイレクトに直撃してしまう…といった非常事態にもなりかねません。

男性が、横をサッと通るだけでも嫌なニオイを発するときもありますし、基本的に雨の日の満員電車は強烈なオジサン臭が充満しています。
特にムシムシと暑苦しい梅雨の時期は、何もしなくても汗をかきやすく、さらに多湿環境で雑菌が繁殖しやすいため、春の涼しい気温の日に比べて余計に体臭を強く発してしまう点も、ぜひ男性の皆さんは覚えておくと良いでしょう。

普段からニオイに気をつけている人でも、梅雨の時期はより一層まわりへの配慮に意識を向けてください。

梅雨の体臭チェック②|唾液の減少による「口臭」

image2
梅雨の日は、口臭のニオイも気をつけたいポイントの一つ。
たとえば、「仕事の打ち合わせ時に同僚や取引先の人がハンカチで口元を抑えていた…」、または「立ち話の雑談中に相手から一歩身を引く仕草をされた…」など、もしこれらの言動に心当たりのある男性は、梅雨が原因でいつも以上に口臭のニオイがキツくなっているのかもしれません。

なぜなら梅雨のジメジメした日は、カラッと晴れた日に比べて空気中に低気圧が多く入り混じるため、ただでさえ自律神経が乱れて体調を崩しやすく、その影響で唾液の分泌が鈍くなり、口臭を強く発してしまうからです。
また、梅雨の時期は高温多湿で汗をかきやすいため、大量の汗をかき脱水気味になることで唾液の量が減少し、口の中が乾燥しきってクサくなっている可能性も考えられるでしょう。

自分でも気づきにくい口臭のニオイは、梅雨のときこそ十分に警戒すべきです。
「口の中が粘つきやすい」「のどが渇きやすい」と感じたときは、積極的に水分補給をして体臭ケアに努めましょう。

梅雨の体臭チェック③|靴のムレによる「足のニオイ」

image3
梅雨の日、雨で足元がびしょびしょに濡れて出社し、会社のデスクで一息。
その瞬間に「アレ…なんか下の方から臭うぞ!?」と思ったら、まさかの自分の足がニオイの原因だった……という恥ずかしい経験はありませんか?

梅雨の時期に足がクサくなりやすいのは、ただ単にシューズの中が雨に濡れて、水分が蒸発したことによるニオイが原因ではなく、高温多湿でジメジメした日に長時間歩くことで靴下が蒸れやすいことも関係しています。

また、雨の日が続きやすい梅雨の時期に、一度雨で湿った靴をそのまま履き続けていると、あっという間に雑菌が靴の中に染みついてしまい、梅雨が明けた後も延々に悪臭のニオイが取れないまま過ごすはめになってしまうでしょう。

さらに、男性が仕事などで履く機会の多い革靴は、蒸れやすい上に乾きにくい点も気をつけたいところ。
特に市販で売られている一般的な革靴は、通気性のいいシューズに比べて、靴の中に湿気が溜まりやすくニオイが籠るのも早いため、たとえば社内に替え用の靴下を常備しておく、もしくは通気性に優れた革靴や雨の日用にレインブーツを買うなどで対策しましょう。

梅雨の体臭チェック④|衣服などの「生乾き臭」

image4
「汗をかいて顔や体がベタベタしてきた…」「シャツがしっとりしてる…」など、まさに肌へまとわりつくような湿気の多い梅雨の日独特のジメジメを感じたら、汗と服のニオイを疑いましょう。

仮に普段は汗のニオイが一切気にならない男性でも、梅雨の時期になると「湿った雑巾のニオイ」「ツーンと鼻をつく酸っぱいニオイ」など、不快な生乾き臭を発する人も少なくありません。

特に湿気の多い日は汗が蒸発しにくいため、いつまでも体を湿らせて雑菌はどんどん増殖……さらに着ている服も、洗濯だけでは雑菌を完全に取り除くことが難しく、残った雑菌に汗が混ざると強烈な悪臭を漂わせます。

「洗濯後に服を干してもカラッと乾かない…」「服が汗を吸いとってくれない…」など、生乾きが気になる梅雨の時期は、まず洗濯後に毎回ニオイが服に残っていないかをチェックすること、そして汗をかいたら小まめに拭くこと、さらに予備の着替えを常に持ち歩くようにすると良いでしょう。

梅雨の体臭チェック⑤|脇にかく汗「ワキガ臭」

image5
春から夏へ、季節の変わり目でもある梅雨シーズンは、空気がカラッと澄んで過ごしやすい春に比べて、ムシムシと蒸し暑く汗をかきやすくなる時期でもあります。

そんな汗をかき始める梅雨の時期は、ダラダラと本格的に汗をかく夏に比べて、「汗腺(かんせん)」と呼ばれる汗を出すための機能・活動がまだまだ弱め。その影響で梅雨の時期にかく汗は、質が悪く嫌なニオイを発しやすいのです。

たとえば、普段生活している中で「やけに脇汗がベタつくなぁ…」「久しぶりに動いて汗をかいたなぁ…」と感じるようなら、梅雨シーズン特有のクサい汗に要注意。
脇の部位から、まだ暑さに慣れていない「ワキガ臭」を発している可能性が考えられるでしょう。

梅雨の体臭チェック⑥|ニオイが籠る「アソコ臭」

image6
アソコのデリケートゾーンを全くケアしていない、ほぼノータッチという男性も少なくないはず。
たしかに、大人になると日常生活において人前でパンツを脱ぐシーンはなかなかありませんので、つい下半身のケアを怠ってしまう人もいるでしょう。
しかし、たとえば交際中の恋人や奥さんなど、特定の女性と裸の付き合いをする人の場合は別です。

わかりやすい例として、性行為中に服を脱ぐシーンはもちろんのこと、付き合っている彼女から「今日は一緒にお風呂入ろうよ♪」と誘われて迎える入浴シーンなど、ふとパンツを脱いだ瞬間にモワッと悪臭を放っては、相手女性に幻滅されてしまうこと必至でしょう。

梅雨の時期は、パンツの中も高温多湿の状態でムレとともにクサくなりやすい状態。特にアソコの汗はワキガと同じか、それ以上に強烈なニオイを発しますので、十分すぎるほどの体臭ケアが必要です。

アソコは、多くの男性が「下着で隠れてるし、ニオイは気にしなくて大丈夫!」と油断しがちな部位ですが、むしろ梅雨の時期だからこそ下半身の清潔感は念入りにチェックしておきましょう。

梅雨の「体臭ケア」におすすめ!ニオイの対策方法3つ

image7
ここからは、梅雨の「体臭ケア」におすすめしたいニオイの対策方法を3つご紹介します・

(1)お風呂でしっかり汗をかく

梅雨で蒸し暑いからといって、毎日の入浴をサボったり、簡単にシャワーだけで済ませたりしては十分な体臭ケアができません。
きちんと湯船に浸かり、毛穴を開いてから洗うことで、皮脂や汚れを落としやすくなります。また、半身浴などで汗をかき汗腺を鍛えることもニオイ防止に役立つでしょう。

(2)水分補給を徹底する

「水を飲むと余計に汗かくしな…」と、蒸し暑い梅雨の日に水分摂取を制限したり、我慢したりするのは逆効果。
十分な水分補給を行うことで体内の代謝も良くなり、ニオイの原因である“老廃物を含んだ汗”を減少させる効果が期待できるのです。

(3)制汗スプレーは汗拭きシートの後に使う

ニオイ対策のために「スプレー」や「クリーム」だけで体臭ケアをしてはいませんか?
カラダに汗や雑菌がついた状態のまま、上からスプレーをふりかけても十分なニオイケアはできません。
まずは、汗拭きシートで汗と雑菌を十分に拭き取り、その後に消臭剤でカバーするのが正しいやり方です。

梅雨のニオイケアを徹底しよう!

今回は、梅雨が原因でトラブルになりやすい「男の体臭チェックポイント」として、ニオイが気になる部位6つと、体臭ケアの対策方法3つをご紹介しました。
梅雨前まではほとんど気にならなかったニオイも、本格的に梅雨入りすると、モワッとした湿気とともに悪臭が漂い始めます。
中には、自分で気づきにくい不快なニオイもありますので、念入りなチェックと細かいケアを徹底しましょう。

健康・メンズ美容 #梅雨 #雨 #ニオイ #体臭 #湿気

この記事のライター
安井カナ
安井カナ
仕事が大好き33歳です。広告会社で働いていましたが、今はフリーライターとして活動中です。ここでしか出逢えない面白いコトを発信していきたいと思っています。