【どうしても別れたくないなら……】別れ話をしてきた彼女を思いとどまらせる方法5つ

出会いもあれば、別れもある。でも「別れ」って阻止できることもあるんだよね。
そこで今回は、別れ話をしてきた彼女を思いとどまらせる方法についていくつかご紹介。いま付き合っている彼女と別れたくない!って思うなら、これは試してみる価値アリだよ。

その①▶まずは徹底して誤って、改善することを誓う

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もし別れ話をしてきた彼女の口から「〇〇君のこういうところが嫌だった…」などとダメ出しをされたのなら、まずはそれを誤り、改善することを誓った方がいい。

あなたの至らない点が、そのままダイレクトに彼女の別れたい原因になっているにも関わらず、まったく改善されない、改善しようとする姿勢すら見えないでは、彼女が思いとどまることはないでしょ。

よく別れ話をする時に「あなたのこういうところが嫌だった」って指摘しているのに「いや、でもアレはさ…」とプライドの高さが邪魔しちゃうのか言い訳してくる男性もいるけど、本気で別れたくないなら言い訳は無駄。本当に彼女のことが好きで絶対に別れたくないのなら、とにかく申し訳ないくらいに徹底して謝った方がいいと思うよ。

その②▶「別れる」じゃなく、一旦「距離を置く」にする

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どうしても彼女が別れたい!っていうのなら、それを素直に受け入れて別れるんじゃなくて、とりあえず一旦期間を決めて距離を置くっていう方法を提案してみるのもアリだと思う。

別れちゃったら彼女はもう他人だけど、距離を置いている間はまだ一応恋人同士だしね。
そして距離を置いている間は、彼女に別れを告げられた理由を徹底的に洗い出して、もし原因が分かっているならダメだった点を反省して改善するとか、とにかく以前よりも魅力的な男性になれるよう自分を磨いて。せっかくの時間的猶予は大切に、有意義に過ごすこと。

で、距離を置くメリットは他にもあって、もしかしたら彼女も(勢いで別れたいって言っちゃったけど…冷静に考えてやっぱり彼がいないと寂しかもなぁ…)って、別れ話を考え直すこともあるんだよね。だから別れる前に一度距離を置いてみるって意外と大事だよ。

その③▶「別れたくない!」という気持ち素直に伝える

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彼女から別れ話を持ちかけられた時の一番いい方法は、まぁ素直に「別れたくない!」って伝えることだよね。
でも、ただ「別れたくない!」って言っても彼女があなたに対し不満があれば別れる意志は固いから、ちゃんと彼女の別れたい理由を聞いた上で、その原因を取り除くこと。

たまに(すがるのはダサい…)と意地を張って、彼女からの別れ話をそのまま受け入れちゃう男性もいるけど、後から後悔したくないなら多少カッコ悪くてもすがった方がいいと思う。
当然彼女にも情はあるだろうから、すがって別れを回避できる可能性だって十分あり得るよ。

その④▶2、3回ぐらい粘って、さっと引いてみる

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上述で、すがるのもアリ的なことを述べたけど、もしあなたの方から彼女に「別れたくない!」って2、3回ぐらい粘ってみたけど、それでも彼女が頑なに別れたいと言ってくるようなら、これはちょっと一か八かの作戦にはなるんだけど「そっか…これ以上引き止めるのも〇〇ちゃんに迷惑だよね。わかった…」と、さっと引いてみるのも手だよ。

実はこの方法、筆者も過去に付き合っていた元カレにされたことあるんだけど(え? さっきの引き止め何だったの!?)って拍子抜けしちゃって、こっちが振ったはずなのに逆に振られた気分になって変に焦った……。で、結局その時は別れなかったんだよね(笑)。

その⑤▶(どうしても別れたくないなら)おもいきってプロポーズしてしまう

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正直、この先もずーっと彼女と一緒にいたい!っていう気持ちが強いなら、おもいきってプロポーズしちゃうのもアリだと思う。

特に、年齢的にも結婚に焦りがちなアラサー女子とか結婚願望強めな女子なら、思いとどまるんじゃないかな。次の彼氏候補がいない&よっぽどあなたに愛想を尽かしていない限りは、(一旦別れは保留にするかな…)って考えに至ることもあるよ。

でも、ただ生半可な気持ちでプロポーズしちゃうと後々「あの時、結婚しようって言ったじゃん!」ってまた彼女に別れ話を持ち出される可能性もあるから、プロポーズはあくまで最終手段。自分の気持ちがきちんと固まってからね。

彼女が別れ話をしてきても絶対焦っちゃダメ。焦って感情的になったらこっちの負けだし後々後悔するのはあなただよ。
いくら「別れたい!」って言われても、一度は恋仲になった相手だもん。情はあるはずだから、彼氏の態度次第では別れを考え直すことだって十分あるよ。

恋愛・デート #彼女 #別れ話 #別れたくない

この記事のライター
藤本 由佳
藤本 由佳
都内勤務のホステスです。 まだ誰のモノでもないアラサーです。 白馬に乗った王子様はお姫様しか迎えに行かないことに最近気付きました…。